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栄養たっぷりでみずみずしい旬の食材を賢く使う春野菜をおいしくいただくレッスン

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新玉ねぎをおいしくいただくコツ

・生食でいただく

新玉ねぎは、じゃがいもと同じく収穫してからすぐ出荷したもので、柔らかくてみずみずしいのが特徴です。
「新玉ねぎは辛味が少ないので生でも食べられますから、栄養素を壊すことなく体内に取りこむことができます。辛味が気になる場合は、下処理の仕方を参照してください。ただし、通常の玉ねぎと違って保存にはむいていないので、早めに食べることがおすすめです」(加藤先生・以下同)

【新玉ねぎの下処理の方法】
1 繊維に逆らって、スライサーでスライスする。
2 ボウルに入れて小さじ1/4の塩を入れ、10回ほど揉んだら水でさっと洗い、ザルにあげる。布巾に包んで、水を張ったボウルの中で白いぬめりがなくなるまでもむ。さっと新しい水で流して水気を切る。

・おすすめの調理法

「生でおいしく食べるために、下処理をしっかりとしましょう。その手間をかけることでシャキシャキとした食感を楽しむことができます。また、弱火でゆっくり加熱すると甘みが出てきますので、トロッとした食感も楽しめます」

 

栄養士直伝! 新玉ねぎレシピ

やさしい味の新玉ねぎがみずみずしい
「新玉ねぎとおあげさんの簡単和え」

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「油揚げを先にしっかり焼いておくことで、新玉ねぎの柔らかさと油揚げのカリっとした食感を楽しめます。しっかり味が馴染んだ後もおいしいので、常備菜にも向いています」

【材料(約4人分)】
新玉ねぎ…1個(300g)
塩…小さじ1/4
油揚げ…1枚
薄口しょうゆ…小さじ1
塩…4つまみ
きび酢(他の酢でも代用可)…小さじ2

【作り方】
1. フライパンを強火にかけ、油揚げをこんがりと両面焼く。焼けたら冷まして、薄く千切りにしておく。新玉ねぎは下処理の仕方を参照して処理しておく。
2. ボウルの中で薄口しょうゆときび酢を合わせ、油揚げと新玉ねぎと入れて、さっと合わせる。味をみながら塩を4つまみ程度入れて味を整える。

 

とろけるチーズの塩気で新玉ねぎの甘さが引き立つ
「新玉ねぎのとろ〜りソテー・チーズ風味」

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「新玉ねぎの甘みがしっかり感じられる一品です。さっと焼いた牛肉や豚肉のソース代わりにしたり、バケットに載せてもおいしくいただけて、副菜にも添え物にもなります。水を加えてオニオンスープにも変身させられますよ」

【材料(約4人分)】
新玉ネねぎ…1個(300g)
溶けるスライスチーズ…2枚
オリーブオイル…大さじ1
塩こしょう…適量

【作り方】
1. 新玉ネギは繊維に逆らって、1cm幅に切る。
2. フライパンにオリーブオイルを入れ、全体に油を広げる。1を並べて蓋をし、中火にかけてジュウジュウと音がしてきたら弱火にして3分ほど加熱する。裏返して弱火にしたら、さらに3分程度加熱する。
3. 甘い香りがしてきたら、塩をふって混ぜて火を止める。すぐにちぎったスライスチーズを入れて予熱でさっと混ぜ合わせる。仕上げに黒こしょうをふる。

 

続いては、新ごぼうをおいしくいただくコツととっておきレシピ。