日本独自の正月の風習「鏡餅・鏡開き」に込められた意味とすべきこと

古来、日本の正月に欠かせない「鏡餅(かがみもち)」。なぜ丸餅を2枚重ね「鏡」と表現し、家の中に飾るのか? 鏡餅の由来や飾り方、その餅をいただく「鏡開き(かがみびらき)」の風習について、知られざる深い意味を、和文化研究家の三浦康子さんが詳説します。