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業務用スーパーの人気食材を大胆アレンジ!ヘルシー食材をたっぷりとれるコストコ「プルコギビーフ」レシピ

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コストコの人気食材「プルコギビーフ」は、さっと炒めるだけで、ごはんのおともにぴったりのおかずが出来上がり。あらかじめ下味が付いているので、自分で味付けしなくてもいいのが最大の魅力です。

下味のしっかり染み込んだお肉といえば、白いごはんを添えたくなるものですが、そんなプルコギビーフを炒めてほかの食材と合わせれば、ごはんなしでも楽しめる簡単料理が完成するのをご存知ですか? ごはんと一緒に食べて箸が進むプルコギビーフアレンジの第1回に続く今回は、再び@Livingでもおなじみのコストコ情報ブログ「コストコ通」の管理人・コス子さんに、ごはんのおかずだけじゃない、野菜やヘルシー食材を加えたプルコギビーフのアレンジレシピを教えてもらいました。

 

「プルコギビーフ・ホットサンド」は朝食の新定番

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最初に試したのは、プルコギビーフを使った「ホットサンド」。以前の記事では、ピザの具としてプルコギビーフを活用しましたが、ホットサンドの具としても使えるそうです。

このメニューはコス子さんも大絶賛で、「お肉・野菜・パンをバランスよく、手軽にボリュームがある1品が作れるので朝食にもおすすめ。カリッと焼けたパンの食感と、肉々しいプルコギビーフ、とろけたチーズの相性は抜群です!」とのこと。

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【材料(2人分)】
・プルコギビーフ 100〜150g
・食パン 4枚
・千切りキャベツ 適量
・厚切りチーズ 6〜8枚
・マヨネーズ 適量
・塩 適量

まずはキャベツに適量の塩をかけて塩もみします。しんなりしてきたら水で洗い流し、しっかり水気を切っておきましょう。ホットサンドをおいしくするコツのひとつが、キャベツの水分をしっかり抜くこと。そうでないと、せっかくのホットサンドがサクサクに仕上がりません。

キャベツの水分をしっかり抜いてから挟むことで、焼いているときに食パンに水分が染み出すのを防ぐ。
キャベツの水分をしっかり抜いてから挟むことで、焼いているときに食パンに水分が染み出すのを防ぐ

次に、プルコギビーフをフライパンで炒めます。食パンにマヨネーズを薄く塗り、その上に水抜きしたキャベツ、プルコギビーフ、チーズをのせたら、あとはホットサンドメーカーで焼くだけ。

ホットサンドメーカーを使う場合は、多少具が多いかなと思うぐらいでも問題なく焼ける。
ホットサンドメーカーを使う場合は、多少具が多いかなと思うぐらいでも問題なく焼ける

ホットサンドメーカーがない場合は、食パンの縁をフォークでぎゅっと押すことで、パンとパンをくっつけることができます。ただし、たくさん具を挟んでいると上手にくっつきませんからご注意を。あとは、フライパンを使って弱火で両面焼きましょう。

フォークを使う際は、食パンが破れやすいので要注意。とくに、中に挟んだ具の量が多いとくっつけにくいだけでなく、破れやすくもなる。
フォークを使う際は、食パンが破れやすいので要注意。とくに、中に挟んだ具の量が多いとくっつけにくいだけでなく、破れやすくもなる

表面はサクサクで、甘辛い味付けのプルコギビーフとたっぷりのキャベツ、そして、とろりと溶けたチーズが最高なホットサンドが完成です。1品でバランスよく食べられるのも朝食におすすめしたい理由のひとつ。1個食べるだけでもボリュームがあるのが朝の忙しい時間にはありがたいですね。

 

2品目はサラダ感覚で食べられる「プルコギビーフ入り生春巻き」。