紙の質感や色にもこだわった手帳
1年間使い続ける手帳なので、中の紙にもこだわっていきたいところ。毎日使いたいと思えるような質感や毎日使うペンとの相性のいい手帳を選びたいですよね。
Luddite(ラダイト)
「ファンクションノートPRO フリーフィールドV(バーチカル)(B6)」
「ファンクションノートPRO パラレルプランナー(B6)」
各 1980円(税込)
中の紙に、巴川製紙所が製造する手帳専用紙「トモエリバー」を使用。薄く嵩が抑えられる一方インク抜けが少なく、書き心地もなめらか。。この「ファンクションノートPRO」は、日付が空欄になっているため好きな日から使い始められます。他にも1日1ページごと書き込める「デイリープランナー」や、見開きで1週間の予定が書き込める「セパレート」、0〜24時まで予定が書き込める「バーチカル」などフォーマットが10タイプが展開。
パイロット
「クルールフォンセB(B6)」
各1045円(税込)
1月始まり12か月分。筆記具メーカーのパイロットが考案した、手書きが映えるノート「couleurfonce(クルールフォンセ)」のダイアリータイプ。なんといっても紙色に特徴があり、ブラック・グリーン・ネイビーの3色がラインナップ。黒ペンでは見にくいため、パステルやメタリックカラーのペンを使って彩りを楽しめます。
ニトムズ
「STALOGY(スタロジー) エディターズシリーズ 365デイズノート(A6)」
1650円(税込)
ニトムズのデザインステーショナリーブランド「STALOGY」の、ダイアリーとして使えるノート。日付を自由に記入し始められるブランクタイプの1日1ページで、計368ページを綴じていながらコンパクトなのは、薄く軽い紙を使っているから。ノートのように丸めて手で持てる厚みです。鮮やかな色の表紙が目印で、ほかに赤や水色も。
お馴染みのノートと同じデザイン、同じ素材でスケジュール管理
多くの人にとって馴染みのある定番ノートと、同じデザイン、同じ紙、同じ罫線を採用した手帳も注目。
左=ロディア「マンスリーダイアリー(A5)」1月始まり
中=コクヨ「キャンパス ダイアリー ベーシックスタンダードタイプ(A5)」12月始まり
右=マルマン「クロッキーダイアリー(ポケットサイズ)」日付自由記入式
660円/495円/660円(すべて税込)
フランス生まれのブロックメモの代名詞「ロディア」、学童用ノートとして誰もが一度は使ったであろうコクヨの「キャンパスノート」、スケッチに多用されるマルマンの「クロッキーブック」に、それぞれダイアリータイプが発売されています。ロングセラーならではの品質で、スケジュール管理も快適に行えるはず。
デルフォニックス
「Rollbahn(ロルバーン) ダイアリー横型(L)」
1650円(税込)
10月始まり。今年20周年を迎えたロルバーンのダイアリーは、2か月分見開きで使えるリングノートタイプ。横長で、ノートPCの手前に広げておくにも邪魔になりません。。ノートページが140ページ分もついており、スケジュール管理もメモもこれ1冊でまかなえそうです。
コクヨ
「野帳手帳2022 ヨコ型 ハードカバー」
1100円(税込)
1月始まり。コアファンも多い「測量野帳」のダイアリー。コクヨオリジナル帳簿用紙を中紙に採用、作業着やスーツ、コートのポケットにすっぽり入るサイズで、耐久性に優れたハードカバーで立ちながらでも記入しやすい点など、“野帳”らしさは健在です。
最後に、個性豊かなフォーマットをもつ2022年手帳を紹介します。