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	<title>フェムテック | @Living アットリビング</title>
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	<description>家と暮らしにまつわること、全部。学研グループのメディア事業会社、ワン・パブリッシングが企画運営し、インテリアやグルメ、話題の人や注目のモノなどさまざまなジャンルから、暮らしが快適になる知恵と、毎日がちょっと特別な時間になる情報をお届け。「自分らしく、心地よい暮らし」をサポートします。</description>
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		<title>産婦人科医が解説する「生理用品」の選択肢とそれぞれのメリット・デメリット</title>
		<link>https://at-living.press/life/23488/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[daiwa]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 13 Aug 2021 14:00:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LIFE]]></category>
		<category><![CDATA[フェムケア（女性の健康）]]></category>
		<category><![CDATA[フェムテック]]></category>
		<category><![CDATA[生理]]></category>
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					<description><![CDATA[毎月、痛みや不快な思いを我慢している人が多い「生理」。前回は基本的なその仕組みと、「生理痛」が起きる原因、病気の可能性などについて解説していただきました。今回は「生理用品」をクローズアップ。現在手に入る生理用品には、どの [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>毎月、痛みや不快な思いを我慢している人が多い「生理」。前回は基本的なその仕組みと、「生理痛」が起きる原因、病気の可能性などについて解説していただきました。今回は「生理用品」をクローズアップ。現在手に入る生理用品には、どのような種類があるのか、詳しく教えていただきます。</p>
<p>仕事やスポーツに影響が出たり、下着や衣服を汚してしまう不安を感じながら外出したり。そういった不安を払拭できる生理用品とは？ それぞれのメリット・デメリットを理解して、自分の体やライフスタイルに合ったアイテムを選びましょう。</p>
<p><strong>【関連記事】<a href="https://at-living.press/life/22747/" target="_blank" rel="noopener">産婦人科医・宋美玄先生が解説する「生理」と「生理痛」について知っておくべきこと</a></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>生理用品は“使い捨て”から“サステナブル”なモノへ</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-23490" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_001.jpg" alt="20210813_atliving_femcare_001" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_001.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_001-300x200.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_001-78x52.jpg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></p>
<p>ここ数年で、生理用品はバリエーションが豊富になりました。女性の健康や体の仕組みを理解し、それに寄り添ったアイテムやサービスを意味する「Femcare（フェムケア）」、なかでも<a href="https://at-living.press/life/19940/" target="_blank" rel="noopener">テクノロジーの力で実現したアイテムを指す「Femtech（フェムテック）」</a>という言葉も急速に浸透してきています。</p>
<p>そういったフェムケア商品の中でも、多くの女性に関係するのが生理用品。相変わらず使用率が高いのはナプキンで、約7割（※）が使い捨てのナプキンを使用していますが、ナプキンのほかにも選択肢が増え、それぞれの好みで選べるようになったのは大きな変化といえるでしょう。</p>
<p>「従来のものと違い、<strong>“捨てない生理用品”のラインナップが増えてきています</strong>。代表的なものは『布ナプキン』でしたが、ほかにも『経血吸収ショーツ』や『月経カップ』は、徐々にメジャーになりはじめていますよね。環境にやさしい、という長所もあると思いますが、それよりも“生理”自体に向き合うようになってきた証なのではないでしょうか？ 少し前までは“自然分娩が良し”とされる傾向が強く、無痛分娩にあまりいいイメージがなかったのですが、最近では<strong>“痛みを無理に我慢しなくていい”</strong>ことが認知されてきています。生理においても、不快感や痛みを我慢せず、自分に合ったものを選択するという方向に、世論も動いているのでしょう」（丸の内レディースクリニック院長・宋 美玄先生）</p>
<p>※参考資料　<a href="https://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2013/131129/" target="_blank" rel="noopener">ナプキンの使用率68.0％、おりものシートは4割以上</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>不快感を軽減するためにできること</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-23491" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_002.jpg" alt="20210813_atliving_femcare_002" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_002.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_002-300x200.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_002-78x52.jpg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></p>
<p>生理用品の悩みでもっとも多いと先生が感じているのは、かぶれです。経血に浸ったナプキンが常に皮膚に触れていることで、かぶれやすくなり、濡れているような不快感を我慢しなくてはなりません。</p>
<p>「吸収性の高いものがたくさん発売されていますが、やはり経血が触れている時間はありますよね。かぶれに悩んでいる方は、産婦人科で薬をもらうのも手ですが、2つの方法を試してみてください。ひとつは陰部を洗ったりデリケートゾーン用のシートでこまめに拭いたりして、<strong>清潔を保つこと</strong>。いつもきれいにしておくことで、かぶれの原因が取り除けます。もうひとつは<strong>アンダーヘアの処理をすること</strong>。経血がアンダーヘアについたままということはよくあるので、短くカットしたり不要な部分は処理したりして、経血が付着しづらい環境を作っておきます」（宋 美玄先生）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>さまざまな生理用品の種類と使い分け</h2>
<p>何を使えばいいかは人それぞれですが、ここでは宋先生に生理用品のバリエーションと、それぞれのメリット・デメリットを解説していただきます。ひとつに絞らず、その日の体調や予定によって併用したり変えたりしながら、自身がもっとも快適に過ごせる方法を選びましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>【紙ナプキン】どこでも購入できる手軽さがメリット</h3>
<p><img loading="lazy" class="alignnone wp-image-23527 size-full" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_003-2.jpeg" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_003-2.jpeg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_003-2-300x200.jpeg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_003-2-78x52.jpeg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></p>
<p>学校の授業で生理について学ぶ際にも使い方を教わるのが、紙ナプキンです。初潮を迎えたときに紙ナプキンだったから、という理由で使い続けている人も多いのではないでしょうか。</p>
<p>「紙ナプキンのいいところは、コンビニでもスーパーでも、とにかくどこででも手に入れられることです。急に生理が来てしまったときにも助かりますよね。さまざまなメーカーから薄いタイプや幅広で長さもある大きいタイプ、無香料や香料つきのものなど、たくさんの種類が出ているので、選択肢が多いのもいい点。<a href="https://at-living.press/life/22747/" target="_blank" rel="noopener">前回</a>ご紹介した『ソフィ シンクロフィット』のようなタイプもあります。これはペタンとつけるだけで快適で、もっと広く知られてもいいなと思っている生理用品のひとつです。</p>
<p>一方で、わたしが不快だなと思うのは、汚物入れに入れて捨てなくてはならないこと。人が捨てた汚物が入っているし、そこに自分のものを入れるというのも苦手で、そこがデメリットかなと思います。ファッションに響く可能性があるのも、デメリットのひとつになりますよね。ちなみに、オーガニックコットンの紙ナプキンを使うと生理痛が軽減するとか経血が減るという噂がありますが、これはまったくの嘘。肌に当てるものが変わることで子宮内部の状態が変わるというのはあり得ません。使い心地で選ぶのがいいでしょう」（宋 美玄先生）</p>
<p><strong>[メリット]</strong><br />
<strong> ・どこでも簡単に入手できる</strong><br />
<strong>・種類豊富で好みのものを選べる</strong></p>
<p><strong>[デメリット]</strong><br />
<strong>・使い捨てなくてはならない</strong><br />
<strong>・かぶれや蒸れによる不快感を我慢しなければならないことも</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>【タンポン】使うのが怖いという声も根強い</h3>
<p><img loading="lazy" class="alignnone wp-image-23528 size-full" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_004-2.jpeg" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_004-2.jpeg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_004-2-300x200.jpeg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_004-2-78x52.jpeg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></p>
<p>水泳や運動をするときに便利なタンポンは、膣内に挿入する不安があって使えない、という声もよく耳にします。使い方にコツがいるのに、どう挿入するのかを教えてもらう経験がないことも、タンポンを難しくさせているのかもしれません。</p>
<p>「挿入してしまえば、すっかり生理のことを忘れられるくらい快適なので、とてもいいアイテムだと思います。温泉やプールなどで使えるのもいいですよね。肌に経血が当たることが少ないのでかぶれることもありません。ただ、日本で売られているタンポンはすべてアプリケーターがついています。紙製のアプリケーターもありますが、プラスチックのものもあるので、プラスチックゴミが出るのがデメリットといえるでしょう。</p>
<p>生理のときに温泉やプールに入ることについては、施設側で禁止としているところもありますので、マナーとしてはその場に合わせた方がいいと思いますが、衛生面だけで考えれば入って問題ありません。膣内に水が入ることはありませんし、そのような場所では水質検査もきちんとしているはずです。膣には雑菌に打ち勝てるよう常在菌もいるので、そう神経質にならなくて大丈夫ですよ」（宋 美玄先生）</p>
<p><strong>[メリット]</strong><br />
<strong> ・蒸れたりかぶれたりする心配が少ない</strong><br />
<strong>・正しく装着すれば違和感がない</strong><br />
<strong>・プールや運動のときにも気にならない</strong></p>
<p><strong>[デメリット]</strong><br />
<strong>・プラスチックゴミが出る</strong><br />
<strong>・正しい使い方がわからない人も多い</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>【布ナプキン】使い捨てなくていいが手間がかかる</h3>
<p><img loading="lazy" class="alignnone wp-image-23529 size-full" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_005-2.jpeg" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_005-2.jpeg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_005-2-300x200.jpeg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_005-2-78x52.jpeg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></p>
<p>コットンで紙ナプキンのような形に作られた布ナプキンは、洗って繰り返し使用します。紙ナプキンのように一体型になっているタイプのほか、中の吸収パッドを変えられるタイプや、おりもの用の小さなものもあります。</p>
<p>「使い捨てではないので、コストパフォーマンスはいいですよね。また、下着や洋服のように肌馴染みがいいコットン素材なので、かぶれから開放されたという方もいるでしょう。ただ、かぶれについては個人差があり、乾きの遅いコットンが逆にかぶれる原因になってしまうこともあります。また、外出先で取り替えたものを持ち帰らなくてはならないことや、洗って干すなどの手間がかかるので、面倒に感じる方もいますよね。</p>
<p>布ナプキンを使う方の中には、膣の筋肉をトレーニングして締めつけることで経血を漏らさないようにする、ということも言われています。昔の人はそうしていた、という噂も根強くありますよね。でも、膣は筒状の形をしていて、ジップつきの保存袋のようにピチッと閉まるものではないんです。尿もれ防止やセックスでの快感につなげたいなど別の視点からであれば、膣のトレーニングはいい点もあると思いますが、経血を出さないようにはできません」（宋 美玄先生）</p>
<p><strong>[メリット]</strong><br />
<strong>・使い捨てなくていいのでコスパがいい</strong><br />
<strong>・かぶれない人もいる</strong></p>
<p><strong>[デメリット]</strong><br />
<strong>・乾きにくい</strong><br />
<strong>・外出時に取り替えたとき、持ち帰らなくてはならない</strong><br />
<strong>・洗濯する手間がかかる</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>【月経カップ】経血量がわかるいま注目の生理用品</h3>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-23495" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_006.jpg" alt="20210813_atliving_femcare_006" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_006.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_006-300x200.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_006-78x52.jpg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></p>
<p>最近になって広く認知されるようになってきた月経カップは、膣内に挿入して経血をカップで受け止めるもの。溜まった経血はトイレに流し、カップは洗ってまた装着します。</p>
<p>「月経カップで不便なのは、生理が終わったら煮沸消毒しておくという点です。電子レンジでもできるので、こちらの方が手間がないでしょう。それを除けば、生理であることを忘れられるくらい快適です。使いはじめは上手に装着できなかったりスムーズに取り外せなかったりということがあるかもしれませんが、2〜3回使えばすぐ慣れます。これも個人差がありますが、だいたい半日に一度くらい経血を捨ててつけ直せばよいので、面倒が少ないのもいいところです。</p>
<p>もし自分の経血量について知りたいと思ったら、一度カップを使って測ってみるのもいいと思いますよ。だいたい一週間程度続く生理で出る経血は20〜140ccと言われています。大きな紙ナプキンを日に何度も替えなくてはならない方や、オムツタイプの紙ナプキンでないと経血が漏れてしまう、という方は、一度産婦人科を受診してみてください。あまりに経血量が多いときは、子宮筋腫などの病気も疑われますし、黄体ホルモン療法などで治ることもあります」（宋 美玄先生）</p>
<p><strong>[メリット]</strong><br />
<strong>・装着してしまえば不快感がない</strong><br />
<strong>・自分の経血量がわかる</strong></p>
<p><strong>[デメリット]</strong><br />
<strong>・使い勝手に慣れるまでに時間がかかる人もいる</strong><br />
<strong>・消毒が面倒に感じることもある</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>【経血吸収ショーツ】話題のショーツタイプは、実は10年前から存在</h3>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-23496" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_007.jpg" alt="20210813_atliving_femcare_007" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_007.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_007-300x200.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_007-78x52.jpg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></p>
<p>フェムテックという言葉がメジャーになってきて注目されつつあるのが、経血吸収ショーツ。でも、実は10年も前から商品化されていたそう。</p>
<p>「ショーツ全体が経血を吸収できるように設計されているので、履くだけでいいのが利点です。ゴミも出ず、吸収量もナプキン数枚分あるので、外出先で替える必要がありません。デメリットとしては、1枚ではもちろん足りないので何枚か揃えることになり、初期投資にお金がかかることでしょうか。興味がある方は、まずは1枚買って使ってみることをおすすめします。また、月経カップやタンポンだけでは心配な方は、紙ナプキンを使わず経血吸収ショーツと併用するのもいいかもしれませんね。</p>
<p>いちいちナプキンを替えている時間がないときは、気にしなくていいので便利ですし、ファッションにも響きにくいので、経血量が落ち着いてきたときに使うのもいいでしょう。また、生理用品の入手が難しくトイレに行くのが困難になることが考えられる災害時のために、防災グッズとして揃えておくのもおすすめです」</p>
<p><strong>[メリット]</strong><br />
<strong>・吸収量が多く、いちいち付け替える必要がない</strong><br />
<strong>・ファッションに響きにくい</strong></p>
<p><strong>[デメリット]</strong><br />
<strong>・初期投資にお金がかかる</strong><br />
<strong>・蒸れたりかぶれたりしてしまう人もいる</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>生理は、一度初潮を迎えたら閉経まで、数十年にわたって付き合っていかなくてはならないもの。我慢しなければならないものと諦めず、快適に過ごせるよう生理用品を替えてみたり、産婦人科に相談をするのも手でしょう。</p>
<p>宋美玄先生は、「生理に煩わしい思いをしない人生を過ごしてほしい」と話します。妊娠を考えていない時期なら、ピルやミレーナ（子宮内薬剤徐放システム）などを使い、生理があることそのものと向き合ってみることも考えながら、自分にとってより良い選択ができるといいですね。</p>
<div class="mainArticle_profile mainArticle_linedBox">
<h2 class="mainArticleLinedBox_heading">Profile</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-23489" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_prof.jpg" alt="20210813_atliving_femcare_prof" width="333" height="500" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_prof.jpg 333w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/08/20210813_atliving_femcare_prof-200x300.jpg 200w" sizes="(max-width: 333px) 100vw, 333px" /></p>
<h3 class="mainArticleProfile_author">「丸の内の森レディースクリニック」院長 / 宋 美玄（ソン・ミヒョン）</h3>
<p>産婦人科医、医学博士、FMF認定超音波医。大阪大学医学部医学科卒業後、大阪大学医学部付属病院、りんくう総合医療センターなどを経て川崎医科大学講師に就任。2009年、ロンドンのThe Fetal Medicine Foundationへ留学。胎児超音波の研鑽を積み、2015年川崎医科大学医学研究科博士課程を卒業。2017年、東京・丸の内に「丸の内の森レディースクリニック」を開業。テレビ出演や雑誌・書籍での情報発信にも力を注ぎ、著書多数あり。<br />
丸の内の森レディースクリニック　<a href="https://www.moricli.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.moricli.jp/</a></p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>取材・文＝吉川愛歩　編集協力＝Neem Tree</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>10人に1人が子宮内膜症に！産婦人科医・宋美玄先生に聞く「生理」と「生理痛」について知っておくべきこと</title>
		<link>https://at-living.press/life/22747/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[daiwa]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Jun 2021 09:00:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LIFE]]></category>
		<category><![CDATA[フェムケア（女性の健康）]]></category>
		<category><![CDATA[フェムテック]]></category>
		<category><![CDATA[生理]]></category>
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					<description><![CDATA[“初潮”がはじまった10代前半から、閉経を迎える50歳前後まで、女性にはいったい何日間、生理の日があるでしょうか？ 例えば12歳で生理が来て50歳で閉経し、その間、生理周期が28日で１回の生理期間が5日間と仮定すると、約 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>“初潮”がはじまった10代前半から、閉経を迎える50歳前後まで、女性にはいったい何日間、生理の日があるでしょうか？ 例えば12歳で生理が来て50歳で閉経し、その間、生理周期が28日で１回の生理期間が5日間と仮定すると、約2470日。トータルでおよそ7年もの期間にのぼる計算になります。</p>
<p>生理の度に生理痛に悩まされたり、ひどい倦怠感があったり、気分が沈んだりする場合、痛みや、心と体の不調を改善する対策をしなければ、これだけ多くの時間を憂鬱な気分で過ごさなければならないことに。</p>
<p>東京・丸の内に「丸の内の森レディースクリニック」を開設し、メディアに出演するほか多くの著書を持つ産婦人科医の宋美玄（ソン・ミヒョン）先生は、多くの女性の「生理」に関する情報のアップデート不足が深刻だと言います。痛みをガマンする必要はないし、生理の不調から解放される方法はたくさんあることを知って欲しいと話す宋先生。生理痛対策を中心に、おさえておくべき生理の真実について、解説していただきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>生理痛を引き起こす要因は「プロスタグランジン」の分泌</h2>
<p>生理は一般的に毎月1回、3～7日ほど出血が続きます。生理痛は、生理が始まってすぐの“重い日”に起きることが多く、起きていられないほどの痛みに襲われる人も少なくありません。</p>
<p>「子宮内では、毎月『受精卵』を受け止めるための『子宮内膜』が作られています。妊娠をしないとその内膜が不要になるため、血液と一緒に対外に排出されるのが生理です。内膜が子宮からはがれるとき、発熱や痛みを起こす物質『プロスタグランジン』が分泌されることにより、子宮が収縮します。このときに発生する痛みが、生理痛を引き起こしています。</p>
<p>腹部の痛み以外にも、頭痛や腰痛などの痛みとして出る方もいます。またプロスタグランジンは腸の動きにも影響するので、生理中には便秘が解消したり下痢気味になったりする場合もあります」（丸の内レディースクリニック院長・宋美玄先生）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「生理痛は仕方ない」？ 痛みとの正しい付き合い方</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-22748" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_001.jpg" alt="20210608_atliving_seiri_001" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_001.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_001-300x200.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_001-78x52.jpg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></p>
<p>不要となった子宮内膜を外に出すための子宮収縮を起こすプロスタグランジンが、痛みの要因ということならば、痛みがあることは仕方のないことなのでしょうか？</p>
<p>「必然の痛みとは言えますが、痛むのをガマンし続ける必要は、まったくありません。痛み始めたら、早急に生理痛に効く鎮痛剤を飲み、痛みを軽減させましょう。鎮痛剤は市販のものでかまいませんが、眠気の出やすいもの、胃の弱い方には適さないものなどがあります。15歳未満は服用できないものもあります。それらの条件を避けた鎮痛剤については、薬剤師に相談し、適したものを選ぶといいでしょう。婦人科を受診して自分の体質に合ったものを処方してもらえるとよいかもしれません。しかも、病院で処方された薬は保険が適用されるので安く手に入れられると思います。</p>
<p>鎮痛剤を飲み続けることで、将来妊娠したときに赤ちゃんに悪影響が出るのでは、と心配している方もいますが、薬の成分は一定期間経つと対外に排出されるので、鎮痛剤を服用し続けたことが妊娠に悪影響を及ぼすことはないでしょう。生理痛をやわらげる対策として、腹部を湯たんぽやカイロで温める方法もよく聞きます。温めることで痛みがやわらぐのであれば、ご自身にとっての心地よい範囲で取り入れるようにしましょう。</p>
<p>ただし、子宮は体の中心部にあり、外気の影響を受けることはないので、本来は冷える臓器ではありません。暑い時期にだらだらと汗をかきながらガマンして温める必要はないでしょう。紙ナプキンを使うと子宮が冷えるという説も、正しい情報とは言えません」（宋美玄先生）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>生理痛の裏に潜む“病気”にも要注意！</h2>
<p>生理痛には大きく分けて「機能性月経困難症」と「器質性月経困難症」があるという宋先生。</p>
<p>「機能性月経困難症とは、プロスタグランジンの影響で痛みが発生している、子宮本来の機能から生じている生理痛をいいます。一般的に若い世代に起きやすい痛みです。20代前半くらいまでの若い世代は、本来、女性の体としては妊娠適齢期です。そのため、赤ちゃんを迎える準備がピークを迎えていて、女性ホルモンの分泌量が多くなります。その分、子宮内膜が厚く、出血量が多くなるので、プロスタグランジンの分泌も増えるのです。</p>
<p>もう一つの器質性月経困難症は、『子宮筋腫』や『子宮内膜症』、子宮内のポリープなどによる影響で痛みが増している状態を言います。子宮筋腫があると子宮の内宮の形がいびつになったり引き延ばされたりして内膜の面積が広がるので、生理が重くなります。器質性月経困難症は30代以降の女性の生理痛として起きやすい症状ですが、最近は10～20代前半の女性の間でも子宮内膜症を患う方が増えていて、今や国民病とも言われています。</p>
<p>子宮内膜症については次に説明しますが、生理の度に生理痛があり、鎮痛剤を飲まないと日常生活に支障がある状態は、器質性月経困難症の可能性があります。一方で、生理痛の症状がないまま子宮内膜症が進行している場合もあります。初潮を迎えてからは子宮と卵巣のチェックのため、1年に1回くらいは婦人科を受診して欲しいです」（宋美玄先生）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>月経のある現代女性の10人に1人が子宮内膜症に</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone wp-image-22759 size-full" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_002.jpg" width="650" height="408" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_002.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_002-300x188.jpg 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></p>
<p>最近は、月経のある女性の10～15%が子宮内膜症を患うと言われています。国民病とまで言われるほどの状況が起きているのはなぜでしょうか？</p>
<p>「子宮内膜症の要因はいろいろありますが、今もっとも大きな要因として考えられているのは、生理の血が逆流することです。生理の血はすべて下に流れ出ていると考えがちですが、卵管を伝って臓器の方にも逆流しています。このとき、子宮内膜の組織が生きたままほかの臓器に移動してしまうことがあり、その移動先で次の月から生理を起こすことがあります。</p>
<p>卵巣や卵管、腹膜、子宮と直腸の間にあるくぼみなど、本来は内膜ができるはずのないところで増殖すると深刻です。内膜が子宮以外にできると排出されないので、炎症や癒着が起きます。組織同士がくっついて詰まってしまうので、妊娠もしづらくなるだけでなく、腸閉塞になることもあります。卵巣にできた子宮内膜組織が袋のようになって血液を溜め込んでしまう『チョコレート嚢胞（のうほう）』になると、子宮を摘出する手術が必要になる可能性もあります。</p>
<p>妊娠する機会が減っている現代は、その分、生理の回数が増えるので、子宮内膜症の発生リスクが高くなっています。100年くらい前の女性と比べると、現代女性の生理の回数は約10倍だと言われています。それだけ、子宮の負担が増えていることは軽視できない状況です」（宋美玄先生）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>生理の回数が多すぎる現代は「ピル」で卵巣を休めたい</h2>
<p>10代後半から妊娠をし、1人で5～6人の出産が当たり前だった時代と比べれば、現代女性の生理の回数が10倍くらいまで増えているのも納得できます。</p>
<p>「平均寿命は伸びているし、栄養状態が良いので、初潮の時期が早まっていることからも生理の期間が長くなりますよね。10代後半から20代前半くらいの一番生理が重くなる時期に、子宮を休ませることなく、ずっと排卵をしていることの方が異常な状態だと言えます。</p>
<p>生理は、赤ちゃんを生む準備をするために必要な存在です。来月には妊娠したいと考えている女性以外にとっては、直近の生理は必要ありません。今は生理を3～4か月に1度のペースに抑えるような製剤が増えているので、ピルや黄体ホルモン剤（ミニピル）などを飲むことで、排卵の回数を減らす対処法は積極的に取り組んで欲しいです。</p>
<p>ピルを飲むと妊娠しづらくなる、太りやすくなるというような副作用を心配する人がいますが、現在の低用量ピルでは問題ありません。むしろ、将来妊娠したいと考えている女性ほど、ピルを飲んで不要な排卵による卵巣への負担を減らしてあげたいところです。卵巣の負担を減らすことで、不妊の要因である子宮内膜症や子宮筋腫の発症率を減らすこともできます。また、体調不良やメンタル不調になりやすいPMS（月経前症候群）や、感情のコントロールが難しくなるPMDD（月経前不快気分障害）の緩和にもピルは効果的です」（宋美玄先生）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>月経困難症対策には「避妊リング」も効果的</h2>
<figure id="attachment_22749" aria-describedby="caption-attachment-22749" style="width: 650px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" class="size-full wp-image-22749" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_003.jpg" alt="出典＝『医者が教える　女体大全　自分のカラダの「取扱説明書」』（ダイヤモンド社）イラスト/伊藤美樹" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_003.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_003-300x200.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_003-78x52.jpg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /><figcaption id="caption-attachment-22749" class="wp-caption-text">出典＝『医者が教える　女体大全　自分のカラダの「取扱説明書」』（ダイヤモンド社）イラスト/伊藤美樹</figcaption></figure>
<p>ピルは望まない妊娠を防ぐだけではなく、女性の卵巣を休ませる効果があるのですね。</p>
<p>「ピルの種類にもよりますが、月に数百円ほどの黄体ホルモン剤からあります。平均すると月に1500～2000円くらいで、最大3か月分を一度の受診で処方できるので、忙しい方でも取り入れやすいと思います。</p>
<p>ほかにも、最近注目されている月経困難症対策に避妊リング『ミレーナ』があります。これは3cmほどの小さな器具に黄体ホルモンを染み込ませたもので、子宮内に挿れておくことで、器具から黄体ホルモンが放出されます。これにより、子宮内膜が薄くなり、生理がほぼなくなります。1度装着すると5年間使え、月経困難症の対策の治療として取り入れれば保険が適用され、費用負担は約1万円ほどです。ミレーナを装着した翌月と3か月目は検診が必要になりますが、それ以降は1年ごとの定期検診でOK。避妊効果もあるので、妊娠したくなったタイミングで除去します。</p>
<p>私は5年前から使っていて、先日取り替えました。生理が劇的にラクになるし、生理痛からも解放されます。私には小学4年生の娘がいますが、彼女が初潮を迎えたらミレーナを装着させる予定です。子どもの時期から使えるので、不必要な生理や生理痛から解放してあげる意味でも、お子さんがいる方にも広めていきたいです」（宋美玄先生）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>続いて、いま注目の「月経カップ」や「吸収型サニタリーショーツ」など、生理の日を少しでも快適に過ごすためのグッズを、宋美玄先生にピックアップしていただきました。</p>
<h2>宋美玄先生がオススメする“フェムテック”な生理アイテム</h2>
<p>フェムテックとは、Female（女性）とTechnology（テクノロジー）を掛け合わせた言葉で、女性が抱える健康問題を解決するサービスや物のことを言います。ここでは、注目したいフェムテックな生理アイテムを宋先生にピックアップしていただきました。</p>
<p><strong>【関連記事】</strong><strong><a href="https://at-living.press/life/19940/">「FemTech（フェムテック）」とは？ 女性を痛みや生きづらさから救うテクノロジーの最新事情</a></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>・最長12時間つけっぱなしにできる！ エコにつながる「月経カップ」</h3>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-22750" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_004.jpg" alt="20210608_atliving_seiri_004" width="650" height="402" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_004.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_004-300x186.jpg 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /><br />
<strong><a href="https://www.integro.jp/products/evacup" target="_blank" rel="noopener">インテグロ「エヴァカップ」</a><br />
4994円（税込）</strong></p>
<p>シリコーン製のやわらかいカップを折りたたみ、先端の突起が下になるように膣内に挿入するカップ。最長12時間使い続けられ、使用後は洗って煮沸すれば何度も繰り返し使えます。<br />
「日本では女性自身が自分の膣をよく観察することがない傾向にあるので、こんなに大きなカップが入るのか？ と最初は戸惑う方が多いようです。でも、慣れてしまえば生理を忘れてしまうくらい快適に。取り出すときに自分の経血量や色などが確認できるので、体調チェックにもなります」（宋美玄先生）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>・ショーツで経血を吸収してくれる吸収型サニタリーショーツ「エヴァウェア」</h3>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-22751" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_005.jpg" alt="20210608_atliving_seiri_005" width="360" height="360" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_005.jpg 360w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_005-150x150.jpg 150w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_005-300x300.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_005-280x280.jpg 280w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_005-70x70.jpg 70w" sizes="(max-width: 360px) 100vw, 360px" /><br />
<strong><a href="https://www.integro.jp/products/evawear/" target="_blank" rel="noopener">インテグロ「エヴァウェア」</a><br />
5500円（税込）</strong></p>
<p>最大でタンポン2本分（約20ml）の経血を吸収してくれるショーツで、見た目やはき心地はいつものショーツと変わりません。生理の軽い日ならばこのショーツだけで過ごせ、重い日や寝ている間は月経カップやナプキン、タンポンなどのバックアップとして使えば、経血が漏れて服を汚してしまう危険を防げます。<br />
「吸収型サニタリーショーツは経血の漏れの心配を払拭してくれる画期的なアイテムだと思います。ゴワゴワしないし、通気性がいいのでムレの心配なく使えるのがいいですね」（宋美玄先生）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>・ナプキンにオンして経血を漏らさず吸収！ トイレに流せる「シンクロフィット」</h3>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-22752" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_006.jpg" alt="20210608_atliving_seiri_006" width="500" height="500" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_006.jpg 500w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_006-150x150.jpg 150w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_006-300x300.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_006-280x280.jpg 280w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_006-70x70.jpg 70w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><br />
<strong>ソフィ「シンクロフィット」<br />
328円（税込、店頭想定価格）</strong></p>
<p>個別ラップをはがし、シンクロフィットに指を通して膣口にぴったりとはりつくようにセットします。その下に通常のナプキンをつければ、多い日でもスリムナプキンと一緒に使えば快適に過ごせます。使用後はトイレに流せるのも便利。<br />
「これは手軽に取り入れられるし、とても便利なアイテムだと思います。まだ知らない方も多いように感じます。どんどん認知されて欲しい！」（宋美玄先生）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>・経血による汚れをオフして清潔！ ニオイやかゆみを予防する「コットンシート」</h3>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-22753" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_007.jpg" alt="20210608_atliving_seiri_007" width="650" height="544" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_007.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_007-300x251.jpg 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /><br />
<strong><a href="https://www.pubicare-organics.jp/products/" target="_blank" rel="noopener">ピュビケア「オーガニック　フェミニン コットンシート クールミント＜20枚入り＞」</a><br />
1650円（税込）</strong></p>
<p>やわらかいオーガニックコットンに、ローマカミツレ花水やルイボスエキス（アスパラサスリネアリス葉エキス）などの天然成分をたっぷりと含ませたウェットシート。個包装のシートを携帯しておけば、外出先でナプキンを取り換えるタイミングでデリケートゾーンの汚れを拭き取れます。無香料タイプもあります。<br />
「経血が陰毛に付着したままの状態は不衛生だし、ムレることでニオイやかゆみの原因になります。デリケートゾーンを清潔に保つアイテムを取り入れるといいでしょう」（宋美玄先生）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>・おりものにはコレ！ ショーツの汚れを防ぐ「布ライナー」</h3>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-22754" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_008.jpg" alt="20210608_atliving_seiri_008" width="500" height="500" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_008.jpg 500w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_008-150x150.jpg 150w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_008-300x300.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_008-280x280.jpg 280w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_008-70x70.jpg 70w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><br />
<strong><a href="http://aenuance.com/shopdetail/000000000001/napkin/page1/order/" target="_blank" rel="noopener">エニュアンス「布ライナー SS 薄手5枚セット」</a><br />
2480円（税込）</strong></p>
<p>肌面はオーガニックコットンのニット生地で中にはネル生地、表面はおしゃれなプリントコットン3層構造の布製のおりものシート。繰り返し使える上にリーズナブルなので、汚れが目立ってきたら、買い替えやすいのも魅力です。<br />
「おりもの対策に愛用しています。これをショーツにつけることで、汚れやニオイが防げます。付け心地もいいし、ショーツが汚れるのを防げるので手放せないアイテムになりました。柄がかわいいので、選ぶのも楽しいです」（宋美玄先生）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>宋先生の解説を聞いて、「生理痛は病気じゃないからガマンが必要」「鎮痛剤はなるべく飲まない方がいい」「ナプキンがずれないように必死に工夫する」……そんな女性たちの日常が、いかに情報不足であったかと気づかされます。まずは、生理の痛みをやわらげ、そして子宮を休ませてあげるケアを心がけていきたいですね。</p>
<div class="mainArticle_profile mainArticle_linedBox">
<h2 class="mainArticleLinedBox_heading">Profile</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-22757" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_prof.jpg" alt="20210608_atliving_seiri_prof" width="333" height="500" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_prof.jpg 333w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_prof-200x300.jpg 200w" sizes="(max-width: 333px) 100vw, 333px" /></p>
<h3 class="mainArticleProfile_author">「丸の内の森レディースクリニック」院長 / 宋 美玄（ソン・ミヒョン）</h3>
<p>産婦人科医、医学博士、FMF認定超音波医。大阪大学医学部医学科卒業後、大阪大学医学部付属病院、りんくう総合医療センターなどを経て川崎医科大学講師に就任。2009年、ロンドンのThe Fetal Medicine Foundationへ留学。胎児超音波の研鑽を積み、2015年川崎医科大学医学研究科博士課程を卒業。2017年、東京・丸の内に「丸の内の森レディースクリニック」を開業。テレビ出演や雑誌・書籍での情報発信にも力を注ぎ、著書多数あり。<br />
HP=<a href="https://www.moricli.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.moricli.jp/</a></p>
</div>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-22755" style="border: 1px solid #a9a9a9;" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_book.jpg" alt="20210608_atliving_seiri_book" width="346" height="500" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_book.jpg 346w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2021/06/20210608_atliving_seiri_book-208x300.jpg 208w" sizes="(max-width: 346px) 100vw, 346px" /><br />
<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/447811093X" target="_blank" rel="noopener"><strong>『医者が教える 女体大全　―オトナ女子の不調に効く！　自分のカラダの「取扱説明書」―』</strong></a><br />
<strong> （宋美玄・著／ダイヤモンド社・刊）</strong></p>
<p>女性の体に関する情報には間違った「都市伝説」がいっぱい。毎月の生理は痛い、面倒くさい、PMSに悩まされる、そんな女性たちの不調に関する疑問に応えるための一冊。生理や生理痛との向き合い方が明確になり、生理の知識がアップデートできる指南書です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>取材・文＝今井美由紀（Neem Tree）</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「FemTech（フェムテック）」とは？ 女性を痛みや生きづらさから救うテクノロジーの最新事情</title>
		<link>https://at-living.press/life/19940/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[daiwa]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 11 Nov 2020 08:00:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LIFE]]></category>
		<category><![CDATA[テクノロジー]]></category>
		<category><![CDATA[フェムケア（女性の健康）]]></category>
		<category><![CDATA[フェムテック]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://at-living.press/?p=19940</guid>

					<description><![CDATA[Female（女性）とTechnology（テクノロジー）を掛け合わせた「FemTech（フェムテック）」。病や生理現象などを含む、女性特有の生きづらさをテクノロジーで解決するサービスやアイテムのことを指し、いま注目を集 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>Female（女性）とTechnology（テクノロジー）を掛け合わせた「FemTech（フェムテック）」。病や生理現象などを含む、女性特有の生きづらさをテクノロジーで解決するサービスやアイテムのことを指し、いま注目を集めつつあります。</p>
<p>女性を取り巻く現状や、それを解決しようと広がる最新のフェムテック事情、さらにおすすめのアイテムとは？　フェムテック商品のオンラインショップと、さまざまな有識者によるコラムを掲載しているウェブメディア「ランドリーボックス」の代表を務める西本美沙さんに教えていただきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>声を上げにくい“女性の問題”とは？</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-19959" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_008.jpg" alt="20201111_atliving_femtech_008" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_008.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_008-300x200.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_008-78x52.jpg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></p>
<p>「フェムテック」という造語ができたのは2012年のこと。ドイツの月経管理アプリ「Clue」を開発したデンマーク人が作ったのがはじまりです。実は、以前から日本国内でも、生理の不快感を軽減する生理用品をはじめとするテックグッズは開発されつつあったのですが、表立って取り上げられることは少なかったといいます。でもいま、とある調査データ（※）によると、2020年4月の時点で、海外ではおよそ300社が、国内では50社がフェムテック関連の開発に乗り出しているそう。</p>
<p>「以前は、そもそもそういう不快感は我慢すべきという固定観念もありましたし、そのような問題は口にしてはならないという雰囲気もありましたよね。それが少しずつ変化し、生理の不快感や性交痛をはじめとする女性特有の課題を発信してもいいんだ、という認識が広がっていきました。そこには、#metooなど女性の権利を訴える運動も影響しています。その流れに乗って、これまでにあったプロダクトが表に出てきた部分もあります」（ランドリーボックス代表・西本美沙さん、以下同）</p>
<h5>※参考＝fermata　<a href="https://note.com/hellofermata/n/n88871bbae3e4" target="_blank" rel="noopener">https://note.com/hellofermata/n/n88871bbae3e4</a></h5>
<p>&nbsp;</p>
<h2>誰にも相談できない悩みごとを解決するために</h2>
<figure id="attachment_19941" aria-describedby="caption-attachment-19941" style="width: 650px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" class="size-full wp-image-19941" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_001.jpg" alt="フェムテックアイテムや情報を扱うウェブサイト「ランドリーボックス」。" width="650" height="365" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_001.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_001-300x168.jpg 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /><figcaption id="caption-attachment-19941" class="wp-caption-text">フェムテックアイテムや情報を扱うウェブサイト「ランドリーボックス」。</figcaption></figure>
<p>西本さんがランドリーボックスを立ち上げたのは、2019年2月のことでした。それ以前は会社員として働きながら、ライフワークの一環として「ランドリーガール」という性に関するメディアを運営していました。</p>
<p>「さまざまな性の問題について発信していくうちに、個人的な相談ごとが多数寄せられるようになりました。もっとも多かったのは、性交の問題。セックスレスの悩みや、意思をパートナーに伝えられないという相談、嫌悪感がある、痛みがあるなどの具体的な問題もありました。質問に答えていくなかでわかったのは、その問題以前に、私自身もそうでしたがあまりにも自分の体のことを知らない方が多い、という現実でした。自分の性器がどうなっているかよくわからないという方、触ったことのない方……、日本人特有の性質なのかもしれませんが、相手を思いやるあまり、自分のことは後回しにしてしまうんですよね。</p>
<p>生理についても、日本では“痛くても当たり前のことだから我慢するものだ”と教えられてきた背景があります。でも、海外ではピルを飲んでいる方も多いので、生理痛の改善ができていたり経血量も少なく済んでいたりと、きちんと問題を解決する方向に動いているのです。</p>
<p>そこで、まずは自分の体を知り、自分が幸せになるためには我慢せずに生きる手段を提案できたらと、フェムテックアイテムや情報を扱うウェブサイトを立ち上げました」</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>痛みも不快感も我慢しない！<br />
「生理」に関するフェムテックアイテム</h2>
<p>それでは、西本さんが扱うアイテムをご紹介していただきながら、話を進めましょう。まずはほとんどの女性が抱える、生理についての問題です。</p>
<p>「海外では、メーカーがユーザーに自社サイトを通じて直接販売するD2C（Direct to Consumer）を使って、生理用品を販売する事例も増えてきています。しかし実は、日本では生理用品は簡単に商品化できない法律で定められた基準があり、ベンチャー企業や個人での開発がなかなか難しいのです。生理ナプキンだけでいうと、海外に比べるととても質がいいのは事実です。ただ、だからといって今使っている生理用品にみなさんが満足しているかというと、そうではないんですね。ムレやかゆみなどの不快感がありながら、“仕方のないもの”として毎月我慢して乗り越えている人が多いのです。国内にある主要な生理用品としては、ナプキン以外ではタンポンがありますが、タンポンの国内使用率はおよそ2割にとどまっています」</p>
<figure id="attachment_19942" aria-describedby="caption-attachment-19942" style="width: 650px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" class="wp-image-19942 size-full" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_002.jpg" alt="ランドリーボックス代表の西本美沙さん。" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_002.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_002-300x200.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_002-78x52.jpg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /><figcaption id="caption-attachment-19942" class="wp-caption-text">ランドリーボックス代表の西本美沙さん。</figcaption></figure>
<p>タンポンが普及していかない理由は、“教えてもらっていないから”だと西本さんは指摘します。</p>
<p>「ナプキンの使い方は小学校で習いますし、剥がして当てるだけなので不安がないですよね。一方、タンポンは使い方が難しく、膣内に挿入をすることから恐怖心を持つ人も多いのです。スポーツをするからなどの理由がないと、なかなか踏み込めません。教えてもらえる機会もなく、うまくできなかったり、やってみたけど痛かった、という声もたくさん聞きます。つまり、生理用品を選ぶ選択肢を知る機会がないんです。選択肢を知らないから不快感があっても我慢するしかない、というのが、多くの方が抱えている問題だと思います」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ところが最近、少しずつその問題について発信する方が増え、月経困難症やPMS対策としてピルの活用や、新しい生理用品として月経カップ、吸収型サニタリーショーツなどが注目を集めはじめています。2020年夏、クラウドファンディングで総額1億円以上の支援金を集めた吸収型サニタリーショーツのニュースも飛び込んできました。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-19943" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_003.jpg" alt="20201111_atliving_femtech_003" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_003.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_003-300x200.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_003-78x52.jpg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /><br />
<strong><a href="https://laundrybox.jp/products/modibodi-sensual-bikini/" target="_blank">modibodi「吸収型サニタリーショーツ軽い日用」</a>3800円＋税</strong><br />
<strong><a href="https://laundrybox.jp/products/thinx-hiphugger/" target="_blank">THINX「吸収型サニタリーショーツ普通の日用」</a>5100円＋税</strong><br />
<strong><a href="https://laundrybox.jp/products/moonpant-daytime-nude/" target="_blank">ムーンパンツ「吸収型サニタリーショーツ普通の日用」</a>4800円＋税<br />
</strong>※右上から時計まわり</p>
<p>「吸収型のサニタリーショーツは、いわばショーツと生理用ナプキンが一体型になったものです。ショーツのデリケートゾーンにあたる部分に、特殊な加工をした生地が重ねられており、“普通の日用”だとだいたいタンポン2本分くらいの吸収力がありますから、日中は変えなくてもいられる日もあります。なんといっても吸収力がすごいので不快感も少なく、ナプキンの擦れによるかぶれやかゆみの問題の軽減や、繰り返し使えることから、ナプキンのゴミを減らすことにもつながります」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もうひとつ注目を集めているのが、月経カップ。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-19944" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_004.jpg" alt="20201111_atliving_femtech_004" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_004.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_004-300x200.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_004-78x52.jpg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /><br />
<strong><a href="https://laundrybox.jp/products/fullmoongirl-cup/" target="_blank">フルムーンガール「月経カップ」</a>6000円＋税～8000円＋税</strong><br />
<strong><a href="https://laundrybox.jp/products/meluna/" target="_blank">メルーナ「月経カップリング型クラシック」</a>3600円＋税</strong><br />
<strong><a href="https://laundrybox.jp/products/sckooncup/" target="_blank">スクーンカップ「月経カップ」</a>4972円＋税<br />
</strong>※左から</p>
<p>さまざまな折り方がありますが、写真のようにカップを折りたたんだ状態で膣内に挿入し、無感覚ゾーンでカップを広げて使用します。特に交換のサインが出るわけではないので、はじめは交換のタイミングや経血の捨て方に戸惑うこともあるそうですが、3か月も使えば、どの程度自分の体から血が出ているのかわかるようになり、毎月の生理の状態や体調の確認にもつながるそう。</p>
<p>経血を捨てるときは、指でカップをそっと押して空気を含ませるようにして膣内から取り出し、そのまま経血だけをトイレに流してカップを戻します。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-19945" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_005.jpg" alt="20201111_atliving_femtech_005" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_005.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_005-300x200.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_005-78x52.jpg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></p>
<p>「わたしがこれを使いはじめたのは6年ほど前なのですが、当時はほとんど使っている方がいなかったので、扱い方がわからなくて大変でした。今ではメディアをはじめ、たくさんの方がブログなどで発信していますし、一度慣れてしまえばとても楽なんですよ。生理用品って、コレとひとつに決める必要はないんです。量が多いときや外出先での替えを考えるとナプキンが安心の日もあったり、少ない経血量のときは吸収型サニタリーショーツだけでもいいし、家に一日いたり、交換頻度が少なくて済む日は月経カップ、というふうに自分の体調やその日の予定に合わせて選択できるようになることが、不快感を減らすことにつながっていきます」</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>スマホと連動して“膣トレ”できる<br />
「尿もれ」に関するフェムテックアイテム</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-19946" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_006.jpg" alt="20201111_atliving_femtech_006" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_006.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_006-300x200.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_006-78x52.jpg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /><br />
<strong><a href="https://laundrybox.jp/products/elvie-trainer/" target="_blank">エルビー「トレーナー 骨盤底筋トレーニングデバイス」</a><br />
2万7000円＋税</strong></p>
<p>産後に膣の筋力が戻らない人や、加齢とともに筋肉が衰えていき、尿もれしてしまう人には、スマートフォンと連動した“膣トレ”のデバイスがおすすめ。</p>
<p>「尿もれなどの原因となる膣の緩みは、骨盤底筋の衰えによって起こります。こちらは楕円形の部分を膣に挿入すると、膣圧を感知するセンサーと連動し、スマートフォンに骨盤底筋のトレーニング度合いが表示される仕組みです。トレーニングメニューをこなすと、どのくらレベルが上がったのかも教えてくれます。これまでにも膣トレのアイテムはありましたが、どのくらい鍛えられているかよくわからず、モチベーションにつながりにくかったんです。自分の状態を知ることでトレーニングすべきかどうかも判断できますし、体のケアにきちんと向き合えるようになります。</p>
<p>ちなみに国内外では、更年期の相談サービスも出てきています。年齢が上がってくると精神的にも肉体的にも変化がありますから、心配ごとがあったら相談できるかかりつけ医を持っておくのも大切です」</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>“性交痛”の軽減はパートナーとも相談を。<br />
「セクシャルウェルネス」に関するフェムテックアイテム</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-19947" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_007.jpg" alt="20201111_atliving_femtech_007" width="650" height="433" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_007.jpg 650w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_007-300x200.jpg 300w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_007-78x52.jpg 78w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /><br />
<strong><a href="https://laundrybox.jp/products/ohnut/" target="_blank">OHNUT「性交痛軽減リング 3個セット」</a><br />
8000円＋税</strong></p>
<p>性交に関する問題は、パートナーに相談しづらかったり、言えずに我慢していたりする人も多いといいます。信頼している相手のはずなのに、自分を真にわかってもらえずにいたら、関係も揺らいでしまいます。</p>
<p>「膣の形は人それぞれですし、誰もが心地よく性交できるわけではありません。特に30代後半を過ぎてくると女性ホルモンが減少し、膣壁が薄くなって乾燥しやすくなり、性交で痛みを感じるようになる方もいらっしゃると思います。こちらのリングは男性器の根本に装着し、挿入を浅くするアイテムです。まずは、自身の悩みや痛みをパートナーに開示することから始まりますが、このようなグッズをきっかけに、互いの体について話し合えるかもしれません」</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>痛くないマンモグラフィー、ウェアラブル搾乳機……進化する世界のフェムテック</h2>
<p>フェムテックを取り入れたアイテムは、ほかにも、女性特有の疾患の検診や不妊治療、出産育児など、さまざまなシーンに向けて開発が進んでいます。</p>
<p>「たとえばマンモグラフィーは、乳がんを発見するのにとても有効なのですが、痛みや不快感が伴います。そこで今、痛みのない乳がん検査の開発が進んでおり、今後に期待したいですね。また、出産や育児の負担は軽減できるようにし、特に母親だけに負担が行かないことも大切ですよね。米国の『willow』など、ブラジャーに収まるサイズのウェアラブルな搾乳機を使えば、場所を選ばず搾乳できるほか、搾乳量をアプリでチェックすることも可能です。そのほか、『Milkstork』など出張先などで搾乳した母乳を保冷し、翌日自宅に送り届けてくれるサービスもあります。不快なことを軽減するだけでなく、女性がさらに社会で活躍できる世の中になっていくといいですよね」</p>
<p>体の悩みは千差万別で、それはもちろん性別に関わらず、すべての人にあるもの。さまざまな価値観が認められるようになってきた今だからこそ、無理をせず自分を大切にできるような生き方を選び取れたらいいですよね。</p>
<p>西本さんの運営する「ランドリーボックス」では、オンラインショップだけでなく、さまざまな人が当事者として発信しているコラムを連載していますので、悩みの解決にアクセスしてみてはいかがでしょうか。</p>
<div class="mainArticle_profile mainArticle_linedBox">
<h2 class="mainArticleLinedBox_heading">Profile</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-19948" src="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_prof.jpg" alt="20201111_atliving_femtech_prof" width="333" height="500" srcset="https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_prof.jpg 333w, https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201111_atliving_femtech_prof-200x300.jpg 200w" sizes="(max-width: 333px) 100vw, 333px" /></p>
<h3 class="mainArticleProfile_author">「ランドリーボックス」代表 / 西本美沙</h3>
<p>PR会社を経て、ドワンゴにて広報・PR業務に従事する。会社員の傍ら始めたブログをきっかけに、女性の体や性を取り巻く環境に対する関心が高まり、ウェブメディア「ランドリーガール」を開設。2019年2月にランドリーボックス株式会社を設立、ライフスタイルプラットフォーム「ランドリーボックス」を開始。</p>
<p><strong>ランドリーボックス</strong>　<a href="https://laundrybox.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://laundrybox.jp/</a></p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>取材・文＝吉川愛歩　撮影＝安藤佐也加　構成＝Neem Tree</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
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