都心に通うビジネスパーソンにとって、毎日の通勤は少なからず負担になっていることでしょう。通勤時間が短く快適になれば、そんなストレスは軽減され、余暇として使える時間も大幅に増えるはずです。
もし、いま引っ越しを考えているのであれば、都心の真ん中、“赤坂”での生活はどうでしょうか? 今回は、赤坂駅から徒歩6分の物件、「ロイジェントパークス赤坂」に出かけてみました。
インテリアとさまざまな
家電はすべて備え付け!
この4月から入居がスタートしたばかりの「ロイジェントパークス赤坂」は、上品な外壁タイルとガラスのコントラストが美しい、14階建てのレジデンス。東京メトロ・乃木坂駅、赤坂駅、どちらからも徒歩で約6分。大江戸線・六本木駅からも徒歩約8分という、最高のロケーションにあります。エントランスを入ると、正面に大きく吹き抜けた開放感のあるホールとロビーが広がり、全面ガラスの向こうには、緑に囲まれたテラスとラウンジが。
部屋は1K、1DK、1LDKの3タイプです。最初に見せていただいたのは、51.97㎡の1LDK。約15畳のLDKと7.6畳のベッドルームの窓からは、東京ミッドタウンを一望。回遊式日本庭園が残された檜町公園も目の前に広がり、しばし、都会にいる感動に酔いしれます。室内は機能的にレイアウトされているため、カップルでも心地よく暮らしていけそうです。
機能性を徹底追求した
ホテルのような快適空間
1LDKに続いてお邪魔したのが、1Kの部屋。こちらはよりシンプルな洗練されたデザインで、ホテルのような空間です。
また、ほとんどの部屋にベッドやソファなどの家具、液晶テレビ、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、電子レンジといった、生活に必要な家電が設置されています。実家住まいからひとり暮らしをはじめる場合などは、大きな荷物を持たず、気軽に引っ越してくることができますね。
コンシェルジュやパーティルーム、部屋を一歩出ても快適に過ごせる
部屋とは別に、入居者だけが利用できる共有スペースとして、パーティルームとルーフガーデンが用意されています。
四季折々の潤い豊かな植栽を配したルーフガーデンは、東京ミッドタウンの夜景が美しいベストスポット。深夜まで賑わいが絶えることのない赤坂、六本木と隣合わせでありながら、住宅の多いこの一角は夜になると静寂に包まれます。夜景を独占して疲れを癒やすひとときも、特権といえるでしょう。
心地よい居住性に加え、サービスが充実していることも特長です。受付に英語対応可能なコンシェルジュが待機している時間帯であれば、宅配便やクリーニングの取次、タクシーの手配も依頼できます。また、カードキーを使用したセキュリティも強固で女性にとってはとても安心。留守中に万が一のことがあっても、専有部のセキュリティシステムが対応してくれるのです。
ビジネスパーソンにとって
最高のロケーション
赤坂・六本木周辺は遊びに出かけるエリアとして有名ですが、周辺には氷川神社や乃木神社といった由緒ある歴史的スポットや、国立新美術館などアート空間もいろいろ。また自転車(月極駐輪場112台分完備)があれば、行動範囲も広がります。情報発信の中心に住まうことで、通勤のストレスから解放されるだけではなく、仕事に関するアイデアなども生まれやすくなるかもしれません。興味のある方は、ぜひとも現地に足を運んでみてください。
Article Info
ロイジェントパークス赤坂
東京都港区赤坂9-1-2
東京メトロ千代田線乃木坂駅・赤坂駅から徒歩6分
取材・文=安藤政弘 撮影=田口陽介