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初心者が選ぶべき4モデルを徹底チェック!私たちが使いたい
スマートウォッチ

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Androidユーザーなら「Wear OS by Google」をチェック!

一方、Android搭載のスマホを使っている場合には、「Wear OS by Google(旧Android Wear)」というOSを搭載したスマートウォッチを検討するといいでしょう。

多くのブランドからこうしたデバイスが登場しているので、一概にどれが良いかは判断しかねますが、自身の好きなデザインやブランドで選択するのがいいと思います。ネットで購入する場合には、Wear OS by Googleをサポートしている比較的新しい機種を選びましょう。

 

初期設定時には、Wear OS by Googleアプリからペアリングを行います。実はiOS版の同アプリも存在するので、iPhoneでも利用可能。ただし、このアプリを常に起動していないと接続が途切れますし、利用できる機能は限定されます。

また、完全に円形のディスプレイを搭載しているモデルがオススメです。比較的古いモデルでは、ディスプレイが円形でも下端に切れ込みが入っていて、デザイン的に美しくありません。

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DIESEL「Diesel On」

ここでは、例として「ディーゼル」ブランドのスマートウォッチ「Diesel On」を取り上げます。

ディスプレイが常に点灯しており、使用時以外にはアンビエント表示に切り替わります。時計らしいデザイン、というメリットがありますが、バッテリー消費量は多いのがややネック。

同モデルのバンドは革製で運動利用には適さない。ケースは防水対応だが、バンドはあまり濡らしたくない
同モデルのバンドは革製で運動利用には適さない。ケースは防水対応だが、バンドはあまり濡らしたくない
同機のケースには心拍計が付いていない。リアルタイムに心拍数を計測したい場合には、心拍計が搭載された別ブランドのWear OS by Googleを選択したほうがいい
同機のケースには心拍計が付いていない。リアルタイムに心拍数を計測したい場合には、心拍計が搭載された別ブランドのWear OS by Googleを選択したほうがいい

同モデルは、先述のWear OS by Googleを搭載。ディスプレイは完全に丸く、サイドにはリューズのほかに2つのボタンがあります。Wear OS by Googleのスマートウォッチは基本的な構成がほぼ一緒ですが、こうしたボタンの有無は機種によって異なるので、チェックしたいポイントです。

また、「OK Google」で音声操作が行えたり、手首をひねって操作するジェスチャー操作を利用できるのも特徴です。

「Step Goals」アプリから、1日の目標歩数を設定できる(200~30000歩)
「Step Goals」アプリから、1日の目標歩数を設定できる(200~30000歩)
Wear OS by Googleでは、筋力トレーニングの回数測定ができる
Wear OS by Googleでは、筋力トレーニングの回数測定ができる

スポーツで利用するなら、Wear OS by Googleでは「Fitエクササイズ」というアプリが基本となります。ランニングやウォーキングの測定のほか、筋力トレーニングを測定できるのがポイントです。

例えば、ベンチプレスやラットプルダウンなどを行った際に、腕の動きを検出して、候補の種目を提示。レップ数も自動で入力してくれます。重さは手動で入力する必要があります。

ただし、同モデルは重量が100g近いため、スポーツにはあまり向かないかもしれない
ただし、同モデルは重量が100g近いため、スポーツにはあまり向かないかもしれない

Diesel Onの評価
使いやすさ:★★★★☆
拡張性:★★★★★
電池持ち:★★★☆☆
見やすさ:★★★★★
運動利用:★☆☆☆☆

Good!
・AndroidでもiPhoneでも利用できる
・アナログ腕時計に引けをとらないケースの重厚感
・非使用時にもディスプレイが省電力で点灯する

Caution!
・重い&心拍計非搭載なので本格的な運動には不向き
・ディスプレイ常時点灯のためバッテリー消費は早い
・Wear OS by Googleの初期設定は、初心者にはやや難しい

 

Galaxyユーザーなら迷わず「Gear S」シリーズをチョイス!

Androidのなかでも、サムスンのGalaxyシリーズを使っているなら、「Gear S」シリーズがオススメ。同シリーズは「Tizen(タイゼン)」をベースにしたウェアラブルOSを搭載しています。日本で入手できる現状の最新モデルは「Gear S3」で、「Frontier(樹脂バンド)」と「Classic(革バンド)」の2モデルを展開中。

ちなみに、Galaxy以外のAndroidや、iPhoneもペアリング可能。前者は「Gear Manager」、後者は「Gear S」アプリを通じて設定します。ただし、Galaxy以外では、一部の機能が利用できないので注意。

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Samsung「Galaxy Gear S3 frontier」

ディスプレイサイズは約1.3インチ。最大の特徴は、その周囲のベゼルをクルクルっと回して操作できること。まるでダイバーズウォッチを触っているような感覚で、最小限の画面タッチで操作を行えます。ちなみに、右サイドにはバックキー(上)とホームキー(下)という物理ボタンも搭載しています。

ベゼルをクルクルと回して操作できる。そのため、UIも円を意識したものになっている
ベゼルをクルクルと回して操作できる。そのため、UIも円を意識したものになっている
バンドは樹脂製。ただし、ちょっと脱着しづらい
バンドは樹脂製。ただし、ちょっと脱着しづらい
背面には、光学式の心拍センサーが搭載されているが、LEDの数が少ないため精度は低め
背面には、光学式の心拍センサーが搭載されているが、LEDの数が少ないため精度はいささか低め

スポーツに関しては、目標の歩数を設定できたり、ワークアウト時のデータを記録できたりするなど、基本をしっかり押さえている印象です。

ランニング記録時の画面
ランニング記録時の画面
心拍ゾーンの推移をグラフで確認できる
心拍ゾーンの推移をグラフで確認できる

特徴的なのは、スマートウォッチ単体でもデータを後から見返しやすいということでしょう。なお、GPSもサポートするので、経路の情報も保存されます。

重量は軽くもなく、重すぎもせずといったところ。スポーツでも利用できるギリギリの範囲
重量は軽くもなく、重すぎもせずといったところ。スポーツでも利用できるギリギリの範囲

Galaxy Gear S3 frontierの評価
使いやすさ:★★★★★
拡張性:★★★☆☆
電池持ち:★★★★☆
見やすさ:★★★★★
運動利用:★★★★☆

Good!
・ベゼルを回す操作感が良い
・GPSや防水をサポートし、運動測定にも適する
・ワイヤレス充電用のドッグが付属する

Caution!
・樹脂バンドの着脱がスムーズにしづらい
・細かい機能をフル活用するにはGalaxyで使う必要がある
・マラソンなどの長距離走で使うには少しずっしり感じることも

 

最後に、エクササイズに特化したモデルもチェック!