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浜松倉庫店でコストコデビューする人、必読!普通のスーパーと違う
コストコの傾向と対策 前編

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いよいよ、国内26店舗目となるコストコ浜松倉庫店がオープンしましたね〜! それにともなって、たくさんの方がこれから新たにコストコ会員になるでしょう。また最近は、テレビで取り上げられることも多いので、それを見てコストコに興味をもち、「ちょっと行ってみようかな〜!」という方もいらっしゃるかもしれません。

ところが、コストコの「ホールセールクラブ(卸売)」という業務形態は日本ではまだまだ珍しく、その仕組みがあまり浸透していないということもあって、普通のスーパーに行くような感覚でコストコを訪れると、あれっ? と思うことが多々あると思うんです。

そんなわけで今回は、あまりテレビなどでは詳しく教えてくれない(伝えられない)、“コストコの、普通のスーパーと違うトコ”について、「コストコあるある」の記事でもお伝えした傾向とともに、まとめてお伝えしてみたいと思います!

 

 

会員制が徹底している!

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コストコ=会員制、というのは今やほとんどの方がご存知だと思います。コストコでお買い物をするためにはまずコストコの会員にならなければならず、そのためには専用カウンターに行って会員登録をし、会員であることを証明する「コストコ会員カード」を作る必要があるということです。

年会費を払った会員でなければ店内に入ることはできず、見学などもできません。入口にはコストコのスタッフさんが待機しており、入店時に会員カードのチェックをしているため、カードを持っていない方はお断りされてしまいます。店舗によってチェックの方法はさまざまあるようですが、全体を通してこのルールはかなり厳しい印象です。

でも、それはホールセールクラブという業務形態上、納得して受け入れるしかありません。それだけ年会費を払って利用している会員の権利を守ることを徹底しているとも言えますね。

カードを持っていなくても、会員と一緒であれば同伴(2名まで)して入店することができますし、新聞広告などにある「コストコ1日ご招待券」を利用したりと、非会員でもお買い物ができる方法もありますので、お試しで入店したいという方はまずはそちらを利用してみるのもいいかもしれません。

 

 

カートが大きい!

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コストコへ行ってまず驚くのが、カートの大きさではないでしょうか? 大人ひとり乗れちゃう、まるでちょっとしたバスタブくらいのサイズ感でして、そのカートの取り回しに慣れるのが第一の関門かもしれません。

サイズが大きいだけでなく結構重いし、たまーにタイヤの動きが滑らかではないカートに当たったりするとなかなか思うように移動できず、私もはじめの頃は苦労しました。なぜ普通サイズのカートも用意しないんだろ? と思ったりしたものです。

ただ、よく考えたら小さいカートじゃコストコの大容量の商品は全然載りきらないし、2種類のカートが行き交う通路はかえって危険かも……と、店内での混雑を経験してわかりました。(コストコの通路の幅はこのカートのサイズを考慮して設計されているそうです。)

注意点としては、荷物を積んだカートはかなりの重量級で凶器にもなりえます。お子様連れの方はどうかお子様から目を離さないよう注意してあげてくださいね。

 

 

とにかく大容量!

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コストコはもともと卸売店ということもあり、ほとんどの商品は量が多く(セット売り)、ひとつひとつのサイズも大きいので、普段のスーパーと同じ感覚で行くと戸惑う方も多いと思われます。

思わず、なぜ1個だけで売ってくれないんだ〜! と嘆いてしまうところなのですが、こちらもホールセールクラブの特徴でして、取り扱う商品の種類を絞り、大量販売(セット売り)することで、他店より販売価格を抑えることができているということです。つまり、1個売りになれば今よりも断然販売価格が高くなってしまう、ということになりますね。

店内を見てもらうとわかるのですが、コストコはパレットごとフォークリフトで商品を陳列してあり、包装が省かれているなどという点でも、他店とは大きく違います。このように人件費や運営コストなど、あらゆる面でコストを抑えており、それがすべて販売価格に反映されています。

大容量の商品は、小分け保存したり数人でシェアしたりと、利用する側が考えながら、コストコと上手に付き合っていく必要があるのですが、その上手に使いこなす方法を見出す必要があるというところに、私はコストコの面白さ(楽しさ)を感じています。

 

 

家に持ち帰るとコストコの商品は巨大化する!

そんな大容量商品でなくても、コストコ店内で見た時はそこまで大きくなかったはずの商品が、家に持ち帰ってみるとなぜか、店内で見た時よりも巨大化していることがしばしばあります。

コストコは店内が広く天井が高い上、販売されているほとんどの商品が標準ですでに巨大なため、なぜかコストコ店内に陳列してある時はそこまで大きさを感じないんですよね……ある意味トリックアートみたいな感じですよね。そんなわけで自宅へ持ち帰ったあと自分が想像していたより1.5倍くらいサイズが大きく、結果冷蔵庫・冷凍庫に収まりきれなかった! または、食品を温めようとしたら自宅のオーブンに入らなかった! なんてことがよくあります。

でも、いくら欲しい! と思っても使えなければ意味がないですよね……。

あのメガサイズを買ってやったぞ〜! な非日常感を楽しめるのも、コストコの魅力のひとつではありますが、きちんと活用することができるかということをしっかり考えた上で、購入を検討する必要がありますね。

 

 

テンションが上がって買いすぎてしまう!

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スーパーでのお買い物は家事のうちのひとつなので、ある意味、ルーティーンというか作業のような感じなのですが、コストコはどこか特別感があり、同じお買い物でも不思議と楽しくて、ついテンションが上がってしまうんですよねー。

普段のお買い物だと、今日の夕飯のおかずを選ぶ、日用品を買い足すなど、“必要なものを買う”といったお買い物がメインになるのですが、コストコはついつい予定にないお買い物が増えてしまいます。

なかなか他のお店では見かけないアメリカンな商品の数々や、コストコでしか購入できないオンリーワンな商品、卸売価格で買える高品質でお得な商品などなど、特に買いたいものを考えずに入店したとしても、必ずどこかに自分が欲しいものが見つかり、なぜか帰る頃にはカートにものが増えている……それがコストコ。笑

はやる気持ちをセーブしつつ、これって本当に必要かな? ちゃんと使えるかな? 全部食べ切れるかな? ということを今一度よーく考えてから、レジに向かうことをおすすめします。

 

 

人のカートの中身が気になる!

コストコでお買い物をしていると、なぜか人のカートの中身が気になり、ついついチェックしてしまいます。

というのも、コストコに置いてある商品は数が多い上に、時期によって頻繁に商品の入れ替えが行われるため、手に取ったことがないどころか存在すら知らない商品が、まだまだたくさんあるのです。

そんな中、すれ違う他のお客さんのカートの中に、自分の知らない商品が入っていたりすると「あれは何? もしかすると人気の商品??」と気になってしまい、時には「それ、なんですか? どこに置いてありますか? 美味しいですか?」と訪ねてしまうこともあります。また、ひとつの商品をたくさんカートに入れている人を発見し、その商品を探しに行ってみると、しれっと割引になっていて超お買得の商品だった! なんてこともよくある話です。ほかのお客さんのカートの中身で、ちょっとした攻略のヒントを得るような感覚ですね。

普通のスーパーでお買い物をしていても、ほかの人のカートの中身なんて気にならないのにおかしな話ですよね。よそのお店にはない“宝さがし”のような陳列が、そうさせるのかもしれません。

ただ、知らない人にカートの中身をジロジロ見られるのはあまり良い気分ではないと思うので、ほどほどに!

 

 

以上、「ホールセールクラブ」という業態をとるコストコならではの傾向と対策でした! 後編もお楽しみに!

 

Profile

コストコ通

管理人・コス子さんが、コストコの最新情報やお得情報を毎日更新するコストコ情報ブログ。コス子さんは福岡県在住で、久山倉庫店に毎月2回のペースで通う。ご主人と2人の愛娘の4人家族。