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MOTTERUの2026年新製品ラインナップが登場色にときめき、安心を選ぶ。
暮らしになじむモバイルバッテリーの新しいかたち

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バッグの中に入れて持ち歩くものも、デスクの上に置くものも、できれば「自分の好き」がちゃんと反映されたものを選びたい。そんな感覚を大切にする人にとって、モバイルバッテリーやケーブルも、もはやただのガジェットではありません。
色にときめき、使うたびに気分が上がって、しかも安心して使えること。そんなメッセージを感じたMOTTERUの2026年新製品ラインナップが揃いました。

「持っているだけでうれしくなる」豊富なカラバリと
「誰にとっても安心できる」ものづくりにこだわる

2020年に神奈川県海老名市で誕生したデジタルアクセサリーのブランド、MOTTERU(モッテル)は、楽しくなる、うれしくなる、持っていたくなる、そんなシンプルで気持ちのいい体験を大切にしています。

設立当初から、クリエイティブな発想とテクノロジーで、「誰もが持ちたくなる」プロダクトをつくることにこだわって、単に不便さを解消するだけでなく、質感や色合い、デザインそのものが日々の暮らしを楽しく、うれしくしてくれるようなアイテムを届けています。

モバイルバッテリーやケーブルなど、これまでスペック優先でデザインに対するワクワク感があまりなかったジャンルに、心ときめくカラー展開、デザイン性を持ち込み、一気にファンを増やしています。インテリアや文房具、身に着けるものにこだわる人たちにとって、デジタルアクセサリーも“道具”から“暮らしの表現”へと変わりつつあります。MOTTERUが新たに発表した2026年の新製品ラインナップもそんなこだわりがたくさん詰まっています。

色で選びたくなる。グラデーションカラーで楽しむMOTTERUのモバイルバッテリー

心ときめくカラーリングに加え、こんな風にポーチに収まってしまうコンパクトサイズも魅力。左のポーチ内がダイレクトモバイルバッテリー(税込4,860円)、右のポーチ内がモバイルバッテリー大容量10,000mAh(税込5,980円)

日々の暮らしの中で、バッグやポーチの中に入れて持ち歩くものにも、センスや色合わせを意識する人が増えています。仕事のデスクでも、カフェのテーブルでも、視界に入るものは気分を左右する要素になり得るからです。

とはいえ、モバイルバッテリーは「毎日持ち歩く頼れる相棒」であることも本質。かわいさと実用性、どちらか一方だけで選ぶ時代ではなくなりました。MOTTERUの新製品は、そうした“デザインと信頼性の両立”を目指して開発されています。

2026年モデルでまず印象的なのが、やわらかなグラデーションカラー。インテリアや雑貨のように、日常の空間にすっとなじむ色合いは、単色とは違う豊かな表情を見せてくれます。

スマートフォンに直接挿して使える「ダイレクトモバイルバッテリー」は、ケーブルいらずでさっと使える手軽さが魅力。コンパクトながらスマートフォンを1回しっかり充電でき、2台同時充電対応やケース装着時でも使いやすい可動式コネクタなど、実用面でも抜かりがありません。

また、人気の「モバイルバッテリー 大容量10,000mAh」にもグラデーションカラーが登場。クレジットカードのサイズ感で重さは約174gの軽量モデルでありながら、スマートフォンを2回以上充電できる頼もしさは、外出や旅行でも安心感を与えてくれます。

どの色にしようか。今日はどの雰囲気で出かけようか。そんな“気分選び”ができるのも、うれしいポイントです。

“かわいい”の裏側にある、見えない安心。MOTTERUがバッテリーの安全性にこだわる理由

今回の発表で、とくに印象的だったのが安全性への強いこだわりです。
近年、バッテリー関連の事故が話題になる中、MOTTERUは「見た目がいいだけ」で終わらないものづくりを掲げています。

中核となるのが、新世代の「準固体バッテリー」。
落下や衝撃、真夏の高温や冬の低温といったさまざまな環境でも安定して使えるように設計されており、実験では従来バッテリーと比べて発煙や発火のリスクが抑えられることが紹介されました。

バッグに入れっぱなしにしてしまった日や、うっかり車内に放置してしまったとき。
そんな“日常のうっかり”まで想定した設計は、安心して毎日使い続けられる大きな理由です。

長く使えることも、安心のひとつ。2年保証と、環境まで見据えたものづくり

MOTTERUの製品には2年保証が標準で付いています。
これは単なる付帯サービスではなく、「安心して長く使ってほしい」というブランドの想いの表れでもあります。

加えて、バッテリー回収やリサイクルへの取り組みなど、使い終えたあとまで見据えたものづくりを進めている点も見逃せません。
お気に入りのものを長く愛用し、持続可能なサイクルにつなげる——そんな視点は、これからの暮らしに求められている価値のひとつです。

ケーブルも“使いやすく、美しく”。グラデーションでそろえたい充電アクセサリー

グラデーションケーブル、グラデーションマグネットケーブルともに、AtoCタイプと CtoCタイプがあり、カラー展開も豊富。ケーブルなのにかわいくてつい近くに置いておきたくなる

バッテリーと合わせて使いたいのが、同じくグラデーションカラーのUSBケーブル。やわらかく絡みにくい素材で、バッグの中でもすっきりまとまります。

磁石でくっつく「マグネットケーブル」は、使わないときも整った印象に。絡まりやすさ、探す手間といった日々のストレスを減らしてくれる、暮らし目線のアクセサリーです。もちろん、急速充電対応や耐久性など、機能面もきちんと備えています。

その他今回の発表では、夏に活躍するハンディファンもラインアップ。
風量や静音性、冷却プレート付きなど、使うシーンに合わせて選べる仕様で、こちらもデザイン性と実用性を両立しているMOTTERUらしい製品と感じました。

インテリアや持ちものにこだわる人ほど、「かわいいけれど不安」「安心だけれど味気ない」そんな二択には戻りたくないはず。MOTTERUの2026年新製品は、その間を自然に埋めてくれる存在になりそうと感じました。
暮らしの中になじみ、気分よく使えて、しかも安心できる。毎日手に取るものだからこそ、そんなバランスを大切にしたい人に、心強い選択肢となりそうです。MOTTERUの2026年のラインナップにも、ぜひ注目してみてください。

文=アットリビング編集部