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2019年上半期のトレンドをおさらい知っておきたい
最旬デジタルワード 7

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平成が終わり、新しい時代が幕を開けた2019年上半期。デジタルの分野でも、ユーザー体験を変えそうな新しい技術や製品がさまざま登場しました。そこで今回は、知っておくと知見が深まる最旬デジタルワードをご紹介します。

 

1 瞳AF

被写体の瞳を検出してピントを合わせる「瞳AF」は、ソニーがαシリーズのカメラで最初に導入した技術。現在ではカメラ全体のトレンド機能になっており、ついにスマホカメラにも搭載機種が登場しました。

一眼レフの定番機能となった瞳AFがついにスマホにも!
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ソニーモバイル「Xperia 1」
実売価格10万3020円(ドコモ)

スマホで初めて瞳AFを搭載した旗艦モデル。標準、望遠、超広角の3つのカメラを搭載し、デジタル一眼のアルゴリズムを取り入れた画像処理エンジンで、高精度に被写体を捉えることができます。ドコモ、au、ソフトバンクから発売。

↑人物の瞳を検知して自動でピントを合わせます。美しいポートレートを簡単に撮影可能
人物の瞳を検知して自動でピントを合わせます。美しいポートレートを簡単に撮影可能。

ポートレートの質が向上すると人気機能に
しっかりと目にピントが合った写真が撮れるので、ポートレートのクオリティが向上すると支持を集めました。ソニーが昨年、αで同機能を動物に対応させると発表したことも話題に。

売れ行き ★★★★
話題性  ★★★★
革新性  ★★★

 

2 6DoF対応スタンドアローン型VRヘッドセット

スタンドアローン型VRヘッドセットとして昨年ブレイクした「Oculus Go(オキュラスゴー)」に続き、6軸対応の新モデルが登場。より本格的なVRを自宅で手軽に体験できる時代の幕開けとなりました。

PC接続不要で複雑な動きが可能な最新ヘッドセット
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Oculus「Oculus Quest」
4万9800円(64GB)、6万2800円(128GB)

PC接続不要で、本体だけで使えるVRヘッドセット。縦・横・奥行きの3方向に対して、平行移動と回転が可能な「6DoF」対応。ゲーム内を自由に動けるほか、しゃがんだり身体を傾けたりといった動きも反映されるなど、Oculus Goなどより自由度の高い動きが可能となっています。ディスプレイの解像度は左右それぞれ1600×1440。

↑コントローラーを持つとゲーム内に自分の手が現れ、物を投げたりつかんだりといった動きができます
コントローラーを持つとゲーム内に自分の手が現れ、物を投げたりつかんだりといった動きができます。
↑音を立体的に聴くことができる「位置オーディオ」を内蔵。ゲームの音声も臨場感たっぷりに楽しめます
音を立体的に聴くことができる「位置オーディオ」を内蔵。ゲームの音声も臨場感たっぷりに楽しめます。

「6DoF」対応で、さらに自由度の高いゲーム体験が可能に!
多方向の動きに対応したことで、体の動きをよりリアルに再現可能に。複雑な動きをともなうゲームもプレイ可能になったことで、VRゲームの普及が加速していきそうです。

売れ行き ★★★★
話題性  ★★★★
革新性  ★★★★

 

PC接続型ならコレも注目!
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Oculus「Oculus Rift S」
4万9800円

PCに接続して使用するVRヘッドセットの新モデル。従来モデルと異なり、トラッキング用の外部センサー不要で使用できます。ディスプレイ解像度も従来モデルより向上し、片目1280×1440となりました。

 

3 通話特化型携帯

あらゆることにスマホが欠かせない時代となったいま、バッテリー分散などのために通話用サブ端末を持つ人も増加。新作INFOBARをはじめ、通話主体のシンプルな端末が再評価されています。

伝説のケータイの最新モデルが「2台目」端末としてブレイク
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au Design project「INFOBAR xv」
実売価格3万5640円(※auの「毎月割」を使用した場合)

2000年代にヒットした携帯電話の15周年モデル。LTE通信での通話に加え、LINEや+メッセージにも対応。800万画素のカメラも搭載します。美しいデザインの卓上ホルダーも付属。充電中は端末を置き時計として使えます。

↑物理テンキーを搭載したシンプルなつくり。歴代機種のデザインが踏襲されています
物理テンキーを搭載したシンプルなつくり。歴代機種のデザインが踏襲されています。
↑今回のモデルでは、シリーズ初のフレームレスを実現しました
今回のモデルでは、シリーズ初のフレームレスを実現しました。

地味に便利な通話端末がじわじわ拡大中
この他にも、ドコモのカード型ケータイや、SIMフリー端末のNiche Phone-Sなど通話に特化した端末が登場。通話中にスマホで予定を確認できるなど、地味ながら利便性は高くなっています。

売れ行き ★★★
話題性  ★★★
革新性  ★★

 

4 格安ゲーミングノート

昨今はeスポーツが注目を集め、ゲーム実況が人気を博するなど、ゲームのあり方が変化。高い処理能力を持ったゲーミングノートのエントリーモデルが、新たな人気ジャンルとなりました。

来場8万人超の大会も開催され過熱するeスポーツ向けPC市場
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DELL「New Dell G3 15」
12万4178円

メモリ4GB、ストレージ256GB SSDを装備した15インチPC。CPUに第9世代 インテル Core i5-9300H、ビデオカードにNVIDIA GeForce GTX 1050を搭載します。放熱性に優れたデュアル冷却ファンシステム採用で、長時間のゲームプレイも快適です。

↑ゲームを競技として楽しむ「eスポーツ」。世界的な大会も開かれ注目されている (C)日本eスポーツ連合
ゲームを競技として楽しむ「eスポーツ」。世界的な大会も開かれ注目されています。 (C)日本eスポーツ連合

eスポーツの普及に伴ってニーズが増加
1月に開催された大会「JAEPO×闘会議×JeSU 2019」は、会場来場者8万人超、ネット来場者459万人超を記録。eスポーツの認知度上昇が、ゲーミングノートのニーズ増加にも影響しました。

売れ行き ★★★★★
話題性  ★★★
革新性  ★★

 

5 Optaneメモリ

高速アクセス可能なキャッシュメモリである「Optaneメモリ」搭載PCが増加。HDDと併せて使うことで、大容量を確保しながら、起動やデータへのアクセスをSSD並みに高速化できると人気です。

データ読み込み速度を約2倍に高速化できるメモリが一気に普及!
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NEC「LAVIE Note NEXT(NX750/NA)」
実売価格17万9720円

HDD 約1TBに加えて、約16GBのOptaneメモリを搭載した15.6インチノートPC。サイズの大きい高画質な写真や動画を大量に保存でき、素早く表示が可能。CPUには第8世代 Core i7-8750Hを採用します。

↑Optaneメモリはインテルが提唱し、開発・発売を手がけます。安価で作業効率が向上するとPCユーザーに支持されています
Optaneメモリはインテルが提唱し、開発・発売を手がけます。安価で作業効率が向上するとPCユーザーに支持されています。

HDDの大容量+快適な操作性で搭載機が増加
HDDのみの場合に比べ、データ読み込み速度はベンチマークスコアで約2倍(※NECの調査による)に上昇。大容量を確保しつつ快適な操作性が得られることから、採用機種が増えています。

売れ行き ★★★
話題性  ★★
革新性  ★★★

 

6 メッシュWi-Fi

ルーターと複数のサテライト(中継器)をつなぐことで、室内のどの場所でも途切れることなく高速なWi-Fiを利用できる新技術。対応ルーターが揃い始め、注目を集めるシステムです。

自宅内Wi-Fiの「死角」をゼロにする最新規格!
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TP-Link「Deco M3」
実売価格1万3310円

平屋建てやL字型の家など、小規模な住宅での利用に適したメッシュWi-Fiシステム。プラグ一体型のサテライトをコンセントに設置するだけで、簡単に安定したWi-Fiネットワークを構築できます。最大100台までのデバイスを接続可能。

↑Wi-Fiの届きにくい場所にサテライトを設置することで、室内のどこでも快適なネット接続が可能に
Wi-Fiの届きにくい場所にサテライトを設置することで、室内のどこでも快適なネット接続が可能に。

スマート家電の普及に伴いニーズが増加
常にネット接続が必要な「スマート家電」が増え始めたことで、自宅内のWi-Fi環境向上が求められています。従来のルーターに代わるシステムとして普及が急速に進みそうです。

売れ行き ★★★
話題性  ★★★
革新性  ★★★★

 

7 USB Type-C

スマホやタブレット、ガジェットの最新のインターフェイスとして急速に普及が進んでいるUSB Type-C。iPadシリーズにも採用されたことが大きな話題となり、認知度が一気にアップしました。

iPadにも採用されたType-Cは業界標準に!
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Apple「iPad Pro」
9万6984円~(11インチ)

これまで採用されてきたLightning端子に代わり、USB Type-C端子を搭載。充電や外部機器との接続をここから行えます。プロセッサーには最新のA12X Bionicを採用。第2世代のApple PencilおよびSmart Keyboard Folioにも対応します。

↑従来モデルではLightning端子があった端末下部に、USB Type-C端子を装備。オーディオやディスプレイといった外部機器をスムーズに利用できます。iPad Proを使って他のスマホなどを充電することも可能です
従来モデルではLightning端子があった端末下部に、USB Type-C端子を装備。オーディオやディスプレイといった外部機器をスムーズに利用できます。iPad Proを使って他のスマホなどを充電することも可能です。

ケーブル管理の煩雑さから解放される日も近い!
USB Type-Cが普及したことで、かつて主流だったmicro USBを採用する製品は大幅に減少。今後さらに普及が進めば、複数の端子のケーブルを持ち歩く生活から解放されそうです。

売れ行き ★★★★
話題性  ★★★
革新性  ★★★★★

 

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