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やっぱりアナログの手帳で管理したい! という人へ。「銀座 伊東屋」で選ぶ
2020年版手帳カタログ

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銀座 伊東屋がオススメする2020年版新作手帳

 

1. 問い合わせが殺到したダイゴーの人気手帳

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ダイゴー「アポイントチャートシリーズ」
700円+税(B6)、800円+税(A5)、1100円+税(B5)

月間カレンダーとガントチャートがついた薄型の手帳は、レイアウトや表紙の色が各2種類あります。見開きで月間スケジュールとガントチャートが同時に見られるものや、それぞれがゆったり見渡せるものも。いずれもA5、B6、B5とサイズが3種類あります。

「薄くて軽く、必要最低限の機能がしっかり入っています。登場したばかりのときは問い合わせが殺到するほどの人気で、今もリピーターの方が多くいらっしゃいます。お客さまの要望によってサイズも豊富になり、さらに選びやすくなりました。何を買ったらよいかわからないという方に、ひとまずこれを使ってみてはどうでしょう、とオススメしているものです」

「広々としたガントチャートが使いやすく、書き込んだものが見やすいので、スケジュール管理がうまくいくのではないでしょうか」
「広々としたガントチャートが使いやすく、書き込んだものが見やすいので、スケジュール管理がうまくいくのではないでしょうか」

 

2. ハードカバーで丈夫な伊東屋オリジナル手帳

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伊東屋「カラーチャート クロスカバーダイアリー」
1900円+税(A6)、2200円+税(A5)

伊東屋オリジナルの手帳は、本のようにしっかりとしたハードカバーのタイプ。

「月間スケジュールとガントチャートに加え、日ごとの時間管理ができる週間バーチカルページがついているので、一日のタイムスケジュールをしっかり書きたい人にオススメです。A5とA6サイズがあり、毎年マイナーチェンジをしながら社内のデザイナーが制作しています。色展開が豊富でデザインもスッキリしていて、シンプルなものをお求めの方にぴったりです」

「インデックス代わりになるよう、角にはミシン線が入っています。その週が終わってカットすると今週のページにアクセスするのが早くなりますよ」
「インデックス代わりになるよう、角にはミシン線が入っています。その週が終わってカットすると今週のページにアクセスするのが早くなりますよ」

 

3. 鮮やかな表紙で人気のノートが定番手帳に

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デルフォニックス「ロルバーンノートダイアリー」
700円+税(B6)、900円+税(A5)

リング式やノート式、薄型のものから厚手のものまで、さまざまな種類展開のあるロルバーンは、時計からはじまった国産メーカーです。

「月間スケジュールに加えてガントチャートを取り入れたこちらのタイプは薄型で、荷物がかさばるのが嫌な方やクラッチバッグなどをお持ちになる方にもオススメです。最近では、日記やメモはスマートフォンなどで管理し、デジタルとアナログをじょうずに使い分けている方が多いので、スケジュールだけ把握できる、このようなタイプには一定の人気があります」

「シンプルで必要最低限の管理ができる中面と、薄型でひらきやすい作りです」
「シンプルで必要最低限の管理ができる中面と、薄型でひらきやすい作りです」

 

4. 自身の“本”を作るように手帳を完成させる

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コクヨ「ジブン手帳」
3200円+税(Biz)、3800円+税(ファーストキットスタンダード)

大手広告代理店のコピーライターである佐久間英彰さんが自らデザインした手帳。右側の「ファーストキットスタンダード」は、自分史をつくるように書き込める別冊「LIFE」つき。

「さまざまな方が使ったジブン手帳を掲載したガイドブックも発売され、アイデア次第でいろいろな使い方ができる自由度の高い手帳です。固定ファンが多く、かなりの人気があります。予定や進行管理だけでなく、これまでの軌跡やこれからやりたいことなど、ライフログを記入していけます。左側は中の印刷色のトーンを落としたビジネスタイプBizです」

「1日が24時間で分かれているバーチカルタイプの週間スケジュールもあり、コアタイムが日中でない方や日をまたいでお仕事される方にもお使いいただけます」
「1日が24時間で分かれているバーチカルタイプの週間スケジュールもあり、コアタイムが日中でない方や日をまたいでお仕事される方にもお使いいただけます」
「日本地図と世界地図のページがあり、これまでに行ったことがある場所や、これから行ってみたいところに印をしても楽しいですね」
「日本地図と世界地図のページがあり、これまでに行ったことがある場所や、これから行ってみたいところに印をしても楽しいですね」

 

5. デザインと製本の仕方で使いやすさ抜群

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枻出版「ESダイアリー レフト型」
1700円+税(B6)、1900円+税(A5)

出版社が制作した手帳とあって、どのページでも180度しっかり開く綴じ方を採用し、にじみや色移りのない紙で作られるなど、製本のこだわりが感じられる手帳です。

「枻出版の書籍のほとんどを手がけるデザイナー集団が作っているので、フォントも美しく、デザインセンスは抜群です。週間スケジュールは、片面がカレンダーに、もう片面はメモといういちばん人気のあるレイアウトです」

 

6. 一日一日を丁寧にたくさん綴れる手帳

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マークス「EDiT」
1800円+税(B7)

1日1ページ手帳、と謳っているこちらの手帳は、“人生の設計図づくりができる”と言ってもいいほど、充実した内容です。

「月次で目標設定をしたりToDoリストを作ったり、年間を通して毎月のイベントを書き込めたり……。有言実行したい方は、このノートに書いていくことでなりたい自分に向けて進んでいけるような手帳です。サイズ展開が豊富で、いちばん大きいものがA5、いちばん小さいこのサイズは スマートフォンより小さなB7版で、ポーチなど小さなバッグを持つ女性にもお使いいただけます」

「1日1ページの部分は、タイムスケジュールを書き込んだり日記を書いたり、毎日のコーディネートをイラストにして描いたりと、自由に使うことができる広々としたページです」
「1日1ページの部分は、タイムスケジュールを書き込んだり日記を書いたり、毎日のコーディネートをイラストにして描いたりと、自由に使うことができる広々としたページです」

 

では、日曜始まりの手帳を探すなら? 手帳といっしょにペンなど小物を持ち運びたいなら? という人のために。最後に、便利なアイテムを紹介します。