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予定を入力して、管理はおまかせ!デジタル派のための
おすすめスケジュールApps

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12月になり、2020年の新しい手帳に予定を書き込み始めている方も多いのではないでしょうか? 一方で近年は、紙の手帳を持たず、スマホのカレンダー機能やアプリを使って、スケジュール管理をしている人も増えています。

仕事や習いごと、趣味、育児など、日々の中で複雑に入り組むタスクを効率よくこなしたいなら、とても便利なツールです。スケジュール管理アプリの魅力と、おすすめアプリについて、スマホやアプリに詳しいスマホガイドの津田マリリンさんに聞きました。

 

紙の手帳派が多い中、
若い世代からデジタル派が増加中

リサーチ会社「マクロミル」が2018年に調査したデータによると、「紙の手帳」を使う人は39%、「スケジュール管理系アプリ」を使う人は21%で、スマホが欠かせないツールとなった今日でも、紙の手帳を利用する率が高いという結果に。自分の手で予定を書くことで忘れないという感覚や、スマホの充電切れ不安などから、手帳のほうが安心できると感じている人が多いようです。

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とはいえ、10~20代では4割近くの女性が「スケジュール管理アプリ」を活用。手帳で予定管理をする経験の浅い若い世代から、デジタル派が増えていることがわかります。

回答者ベース:全国15〜69歳の女性 4990人 ※出典:マクロミル「スケジュール管理の実態把握調査」(2018年10月実施)https://honote.macromill.com/report/20181106/
回答者ベース:全国15〜69歳の女性 4990人 ※出典:マクロミル「スケジュール管理の実態把握調査」(2018年10月実施)https://honote.macromill.com/report/20181106/

 

人気機能は「アラート」「色分け」「繰り返し登録」

同リサーチによると、「スケジュール管理アプリ」の人気機能トップ3は、大事な予定を音で知らせてくれる「アラート機能」、カテゴリ別に色を分けて管理できる「予定色分け等管理」、レギュラーの予定を繰り返し登録できる「定期予定の繰り返し登録機能」という結果に。

回答者ベース:全国15〜69歳男女のうち、スケジュール管理アプリを使っている人 570人 ※出典:マクロミル「手帳とスケジュール管理系アプリ利用状況調査」(2018年10月実施)https://honote.macromill.com/report/20181106/
回答者ベース:全国15〜69歳男女のうち、スケジュール管理アプリを使っている人 570人 ※出典:マクロミル「手帳とスケジュール管理系アプリ利用状況調査」(2018年10月実施)https://honote.macromill.com/report/20181106/

スケジュール管理アプリはGoogleやYahoo! JAPANがそれぞれ提供するカレンダーをはじめ、かわいいスタンプが充実しているもの、体調管理や日記付きなど、シンプルなものから多機能なものまで豊富にあり、どのアプリを選べばよいのか、悩んでしまいそうです。

「最初は、スケジュール管理アプリの人気ランキングを検索し、トップ10に入っているものの中から、使いやすそうだと感じたものを試してみましょう。ほとんどのものが無料で利用できます。慣れてくると、自分のライフスタイルではどんな機能があると便利なのか、わかってくると思います」(スマホガイド・津田マリリンさん)

 

初心者にオススメ!
シンプルで見やすい「Google カレンダー」

「スマホでのスケジュール管理」と聞いて、真っ先に思い浮かべる人も多いのが、Google カレンダー。スマホだけではなく、パソコンやタブレットなど、さまざまな端末からアクセスできる上に、仕事仲間や家族など、アクセス機能を制限することで、共通目的のスケジュールだけを共有することもできます。シンプルなデザインで初心者でも操作しやすく、ビジネスシーンでの需要も高いツールです。

「世界中で使われているだけあって、わかりやすくて機能的。Google カレンダーをスマホで利用するときは、Google カレンダーアプリをダウンロードしておきましょう。スマホ仕様の機能が使えて便利です。Gmailで受け取ったスケジュールを、タップ操作で簡単にスケジュールリストへ加えたり、登録してある予定に住所があれば、Google マップで瞬時に目的地までのナビ機能が使えたりします」

20191212_apps_003
Google「Google カレンダー」
提供:Google LLC / 無料
Google Play ストア
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.calendar&hl=ja
Apple App Store
https://apps.apple.com/jp/app/google-カレンダー/id909319292

 

多機能なGoogle カレンダーを使いこなせば意識が変わる!

・定例スケジュールを設定できる「繰り返し機能」

毎日、毎週、毎年など、特定の日付や時間に行われるスケジュールを繰り返し機能で登録できるので、レギュラーの予定を何度も追加する手間が省けます。「来週のスケジュールだけを変更」や「○日以降のスケジュールを変更」という、予定の編集や削除も簡単に行えます。

「大切な人の誕生日や記念日、毎週の習いごとなど、繰り返し機能を設定しておけば、入力忘れが防げます。早めの通知設定が選べるので、プレゼントの準備やレストランの予約をふまえたスケジュール管理もお任せ!」
「大切な人の誕生日や記念日、毎週の習いごとなど、繰り返し機能を設定しておけば、入力忘れが防げます。早めの通知設定が選べるので、プレゼントの準備やレストランの予約をふまえたスケジュール管理もお任せ!」

 

・目標達成までをサポートしてくれる「ゴール機能」

「半年後までに5kgのダイエットが目標。そのために、週3回ジョギングする!」「3ヵ月後に迫った資格試験のために、毎日2時間の勉強時間を確保」など、目標となるゴールの日を決めると、ゴール達成までのスケジュールを自動的に設定してくれます。もちろん、Googleカレンダーが設定したスケジュールを修正や変更することもOK。このゴール機能を使うには、Googleカレンダーアプリが必要になります。

「自分の目標達成以外にも、パートナーとの時間がなかなか取れないときに、ゴール機能を活用するのもオススメです。例えば、月に一回はふたりでおしゃれなレストランで食事をする、というゴールを決め、そのディナーを共通の目標として、仕事を調整していくのはいかがでしょうか」
「自分の目標達成以外にも、パートナーとの時間がなかなか取れないときに、ゴール機能を活用するのもオススメです。例えば、月に一回はふたりでおしゃれなレストランで食事をする、というゴールを決め、そのディナーを共通の目標として、仕事を調整していくのはいかがでしょうか」

 

・いつでも予定が目に入る「ウィジェット」の設置

スマホのホーム画面を右にスワイプした場所に表示できる掲示板の「ウィジェット」。ここにGoogleカレンダーを追加しておけば、Googleカレンダー内の直近の予定が表示されます。

「Androidはホーム画面に、iPhoneはホーム画面左側にウィジェットの設置ができます。Androidは近々の予定だけではなく、月間予定の表示を選ぶことも可能。これを使えば、大事な予定をうっかり忘れてしまう心配から解放されますね」
「Androidはホーム画面に、iPhoneはホーム画面左側にウィジェットの設置ができます。Androidは近々の予定だけではなく、月間予定の表示を選ぶことも可能。これを使えば、大事な予定をうっかり忘れてしまう心配から解放されますね」

日々の予定、タイムスケジュール、ToDoリストや目標など、さまざまな情報をGoogleカレンダーで一括管理し、スマホやパソコンからいつでもアクセスできるようにすれば、時間のムダが減り、生活にゆとりが生まれます。「予定が入ったら、すぐに入力する!」これさえ守れば、あとはGoogleカレンダーにお任せ。 “優秀な秘書”のように、日常のスケジュール管理をサポートしてくれるでしょう。

 

ほかにも、個性的なスケジュール管理アプリがいろいろ。ライフスタイルや好みに合わせて選べる6つのおすすめアプリを、引き続き津田マリリンさんに紹介していただきます。