自分仕様に作り上げられる「システム手帳」
次に紹介するのは、近年人気が再燃しているシステム手帳。リフィルを買い足すことでアレンジでき、自分好みの手帳を作ることができます。
1. これ1冊持って行けばOK!? ポーチ代わりの手帳
レイメイ藤井「A5システム手帳 decona」
4500円+税
スケジュール帳としての役割以外にも、さまざまなものをしまえる“ポーチ”のような存在のシステム手帳。挟むリフィルによっては厚みにボリュームが出ますが、在宅ワークが増え手帳の重量感は気にしないという人や、会社と家との往復で忘れ物が心配という人には便利なはず。
![「ペンケースは別売りですが、名刺やクリップ、付箋などの文房具や、届いたDMや葉書なども全部これ一冊にまとめられます。リフィルもたくさん出ているので、アレンジを楽しめます」](https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201113_atliving_techou_032.jpg)
![こちらはデフォルトで付いている月間スケジュールのページ。手帳に使うシールやマスキングテープなども一緒にしまっておいて、思いっきりデコって楽しみたいですね。](https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201113_atliving_techou_033.jpg)
2. シンプルで軽量小型タイプのシステム手帳
アシュフォード「デザインリフィルパッド ミニ6穴」
2300円+税
スマートフォンよりも小さく、ポケットにもするっと入るサイズの手帳です。あらかじめ付属しているのはメモ帳のみで、必要なリフィルを買い足して使います。
![「表紙とリングは、スケルトンのプラスチック製。軽く、持ち運びに便利です。デジタルでしっかりした予定を管理して、こちらは簡易的に、という使い方もいいと思いますよ」](https://at-living.press/wp-content/uploads/2020/11/20201113_atliving_techou_035.jpg)
続いて、次のページで取り上げるのは、ロフトオリジナルと、残念ながらロフトで今年は完売してしまった超人気手帳。いったいどんな手帳でしょうか?