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安土桃山時代から続く最古の香舗が東京進出!心地いい空間を作り出す
和の香りの取り入れ方

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暮らしに香りを取り入れる方法

・香りをくゆらせる

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「線香」(紙箱)各1620円
天然素材を主にした調香帳のレシピをもとに、現代の香りをイメージして調合したお線香。

お線香は全部で11種類。「祇園の舞妓」、「宇治の抹茶」など京都の名所や名物にちなんだ名前が付けられています。それぞれの情景からインスピレーションした彩りの美しいものばかり。「KITTE」丸の内店限定で調合された「丸の内の香り」は洗練と郷愁をテーマにしたベストセラーです。各1200円
お線香は全部で11種類。「祇園の舞妓」、「宇治の抹茶」など京都の名所や名物にちなんだ名前が付けられています。それぞれの情景からインスピレーションした彩りの美しいものばかり。「KITTE」丸の内店限定で調合された「丸の内の香り」は洗練と郷愁をテーマにしたベストセラーです

 

・香りを忍ばせる

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「香袋」(巾着)各864円
美しい麻の袋にさまざまなお香を詰めた「香袋」。バッグに入れ、好みの香りを持ち歩くことができます。

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「文香」(各3枚)1080円
美しい麻の袋にさまざまなお香を詰めた「香袋」。バッグに入れ、好みの香りを持ち歩くことができます。

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「衣香」(6個)1296円
「ころもこう」と読みます。白檀を主にラベンダーやユーカリなどを調合した衣類保管にぴったりのお守りです。お香は草原に吹き渡る爽やかな風をイメージしています。

 

・香りと彩りを楽しむ

お香の原料を粉末状にして調合し、いろいろな形の型にはめてつくる「印香」。お線香に用いる11種類の香りから、8種類をセレクトしています。1500円(5個入り)、2500円(8個入り)
「印香」1620円(5個入り)/2700円(8個入り)

お香の原料を粉末状にして調合し、いろいろな形の型にはめてつくる「印香」。お線香に用いる11種類の香りから、8種類をセレクトしています。

 

・香りを塗る

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「塗香」(15g)648円~1296円/「塗香入れ」3888円
体に塗ることで邪気を払い、心身を清めると言い伝えられる「塗香」(ずこう)。粉末状になっているので火を使わずに香りを楽しめます。少量を手にとって刷り込むと白檀の香りがふわりとただよいます。和の新しいフレグランスとしても注目されています。

 

・キャンドルやオイル、石鹸で楽しむ

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「ソリッドソープ」2808円/「キャンドル」5400円
気軽に香りを楽しんでもらえるように、暮らしで使いやすい商品も豊富。パラフィンフリーのベジタブルワックスキャンドル(写真右)は、京都の時代の流れを5つに切り取り香りに反映させています。そのほか、四季の香りをコンセプトにしたソリッドソープ(写真左)や、ディフューザーとフレグランスオイルのセットなど。

 

もうひとつ、「香袋」によって「香りを身に着ける」という方法も。薫玉堂KITTE丸の内店で行っている、香袋作りのワークショップを紹介しましょう。