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カルディ、コストコだけじゃない!ビオセボンやシャトレーゼ……
いま注目のグルメストア 4選

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国内外のおいしいものが集まる人気店の代表格といえば?「カルディコーヒーファーム」や「コストコ」の名前が挙がりますが、実はそこでしか買えない美食が豊富に集まる人気店は、ほかにもさまざま。

今回紹介するお店は、オーガニック、スイーツ、アジアン専門、AmazonPB(プライベートブランド)と、ジャンル別に注目度が急上昇中の4店舗です。それぞれの注目商品と、広報担当者イチオシの商品を紹介します。

1.オーガニックと環境に配慮した食材が揃う「ビオセボン」

東京と神奈川に28店舗(2022年5月時点)を展開する、パリ発のオーガニックスーパー。サステナブルにも配慮し、バルクフーズ(量り売り)の商品が豊富なのも特徴です。日本ではイオンが出資し、国内に店舗数を拡大しています。おすすめの商品はこちら。

・ひまわりの種がベースの個性豊かな有機ペースト

ズヴェルゲンヴィーゼ「ヴィーガンスプレッド」各322円(税込)

有機ひまわりの種をベースに、野菜や果物、ハーブ、スパイスなどを入れて作られた塗りやすいペースト。バジルやマンゴーカレーなど全7種の味があり、パンに塗るほか、ドレッシングや、パスタソースなど幅広く楽しめます。

・“ローチョコ”の名門から世界に先駆けて販売

カカオクルード「オーツミルクローチョコレート」430円(税込)

原材料を非加熱、または低温で加工したローチョコレートをイタリアで初めて製造したブランドから、世界に先駆けてビオセボンが輸入調達。クリーミーでなめらかなローチョコの味は新感覚のおいしさです。

広報担当者は、こちらの商品がおすすめだそう。

コンヴィーヴィア「オーガニックベジタブルソース(トラパネーゼ)」754円(税込)

「トラパネーゼ」とは、イタリア・シチリア西海岸の伝統的料理ペースト。トマト、アーモンド、にんにく、バジルとワインビネガーで仕上げられています。

2.絶品のお菓子やケーキがリーズナブルに揃う「シャトレーゼ」

山梨で1954年に創業し、国内に約640店舗を展開。和洋菓子、アイス、パンなどを販売し、契約農家と自社工場を連携させた、おいしく低価格な商品が人気を集めています。

・カカオの奥深いコクとなめらかな食感が美味

「ベルギー産クーベルチュール使用ショコラバー」1本75円(税込)

ベルギー産クーベルチョコレートをアイス部に100%使用し、その周りは口溶けの良いスイートチョコでコーティング。シンプルな仕立てだからこそ、カカオの風味豊かな素材の味と、なめらかな食感を存分に味わえます。

・チョコ好き垂涎の贅沢ショコラケーキ

「生チョコ大福バトン」1296円(税込)

シリアル入りホワイトチョコを入れたクリームをココアスポンジでサンドし、チョコクリームをたっぷり重ねたケーキ。トッピングにはチョコソース、生チョコレート、生チョコ大福と、チョコレート尽くしの人気商品。

広報担当者からはこちらをおすすめ。

「チョコバッキー」1本64円(税込)~

アイスの中に、軽快な食感のスイートチョコがランダムかつどっさり。パリッとバキッとしたメリハリが心地良く、累計販売数は2億本を突破した。定番のバニラほか全4種があります。