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電子レンジの達人・ほりえさちこさんも驚きのスチームオーブンレンジ ビストロ新製品で作るグリルとスープが一緒に作れて手間なし!
火を使わないレンジ調理で夏のごちそうレシピ

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今年の夏も猛暑がつづき、厳しい暑さで心身共に疲れ気味。室内では冷房をきかせていても、盛夏に火を使った調理をするのは大変……。そんなとき、キッチンで強い味方になってくれるのが、電子レンジです。

そこで、副菜から主役級のおかずまで、電子レンジ料理を提案する料理家のほりえさちこさんに、電子レンジを活用するメリットや、夏に食べたい簡単かつ満足感のあるレシピを、パナソニックの調理家電シリーズ「ビストロ」の新製品・スチームオーブンレンジを使って教えてもらいました。

暑すぎる夏のごはんづくり。なるべく火を使いたくない

うだるように暑い日は、「何もしたくない……」という気持ちになり、キッチンに立つのもひと苦労。さらに、ガスコンロで調理すると、食材だけでなく、周りの空気も温められ、暑さに追い打ちがかかります。

「夏の暑い日はできるだけ火を使わずに、レンジを活用すると快適に調理できます。それに、レンジで調理すると、後片付けもラクなんですよ。レンジ庫内をサッと拭くだけで済むので、ガスコンロのまわりを掃除したり、鍋やフライパンを洗う手間も省けます」(ほりえさん、以下同)

日頃からレンジを活用しているほりえさんは、どんなところにレンジ調理のメリットを感じているのでしょう。

「レンジ調理では、水分をほとんど加えず、食材と調味料だけで加熱するので、味が染み込みやすくなります。煮物や魚料理も、レンジで調理すると混ぜる回数が少なくなり、煮くずれしにくく、味もなじみやすくなります。定番おかずの肉じゃがも、味がしみしみでホクホクに! 最近は、パスタなどの麺類もレンジで茹でています。とくにパスタは、お湯を沸かす必要がなく、そのままレンジで調理できるので、手軽においしく仕上がります」

グリル料理と一緒にスープも作れてしまう新製品をお試し

今回、ほりえさんには、パナソニックの新製品、スチームオーブンレンジ ビストロの「おまかせグリル&スープ」機能を使って、焼く(グリル)と煮る(スープ)を、同時に完成させるレシピを考案していただきました。実際にビストロで調理をしてみて、いかがでしたか?

「たれに漬けた食材が焦げつくことなく、程よく焼き上がるのが、すごいと思いました! たれ漬けした食材をレンジで加熱するときは、いつも焦げていないか、ドアを開けたり閉めたりして確認していますが、ビストロの『おまかせグリル&スープ』機能では、その心配がなく、安心してレンジにまかせることができました。それに、グリル皿にのせる食材に合わせて加熱温度を調整してくれるのもうれしいですね。かたい根菜ややわらかい野菜を、一緒に調理できるので、冷蔵庫に残っている野菜を使い切ることができます。

それと、スープをレンジで調理できることにも驚きでした! ふだんレンジでスープをつくるときは、具材を加熱してから水分を加えますが、『おまかせグリル&スープ』機能では、最初から耐熱ボウルに水分と具材を入れて調理できるので、すごくラクですね」

約30分でらくらく2品完成!簡単なのにごちそう感満載メニュー

ここからは、スチームオーブンレンジ ビストロ新製品の「おまかせグリル&スープ」機能を使ってつくる、ほりえさん考案のグリル料理とスープのレシピを紹介します。

サーモンの香草焼き&クラムチャウダー風スープ

【材料】4人分

*レンジの上段と下の分量(人分)は合わせてください。スープの分量を選択すると、グリルの分量が表示されます。

〈サーモンの香草焼き〉

生鮭…4切れ
A(塩…小さじ1/3、胡椒…適量、ドライバジル…各小さじ1)
オリーブ油…大さじ1/2
ズッキーニ…小ぶり1本(100g)
れんこん…100g
トマト…1個

<クラムチャウダー風スープ>

玉ねぎ…30g
にんじん…30g
じゃがいも…小ぶり1個(75g)
あさり缶…1缶(65g入り、固形量30g)
小麦粉…大さじ2
B(水とあさり缶の汁をあわせて…400ml、コンソメ…小さじ2)
牛乳…200ml
塩、胡椒…各適量

<サーモンのソース>

C(マヨネーズ、無調整豆乳…各大さじ2、粉チーズ…大さじ1、酢…大さじ1/2、塩、おろしにんにく…各小さじ1/2、あらびき胡椒…少々)

【作り方】
1.生鮭にAをまぶし、グリル皿に並べる。

2.ズッキーニ、れんこんは1㎝輪切りにして1に並べ、トマトはへたを除き、横半分に切って並べ、野菜にオリーブ油をかける。

「野菜の厚みはだいたい同じくらいになるようにしましょう。グリルしたときにこんがり感が出るように野菜を中心にオイルを回しかけます」

3.にんじん、じゃがいもは1㎝の角切り、玉ねぎも1㎝程度のみじん切りにする。

「スープで加熱する際に野菜を1㎝程度の大きさにカットしておくと、熱の通りがよくなります」

4.耐熱ボウルに玉ねぎのみじん切り、あさり、1㎝角切りしたじゃがいも、にんじんを入れたら小麦粉をまぶしてBを加える。

5.耐熱容器を中央に置き、グリル皿を上段に置く。「おまかせグリル&スープ」機能で4人分の調理スタート。

6.グリル&スープでの調理が終了したら、ボウルを取り出し、牛乳を加え、600Wで様子を見ながら(手動のあたため機能で)1~2分加熱して完成。塩、胡椒で味を調える。器に鮭を盛って野菜を添え、野菜にCのソースをかける。

約30分で上段でサーモンの香草焼き、庫内下でクラムチャウダーが完成!

<POINT>
クラムチャウダー風スープは、カットした野菜に小麦粉をまんべんなくまぶすことで、ダマにならずに仕上がります。あさり缶の代わりに、冷凍のシーフードミックスや、お好みでベーコンを入れてもOK!

鶏肉のタンドリーチキン風&トムヤム風スープ

【材料】4人分

*レンジの上段と下の分量(人分)は合わせてください。スープの分量を選択すると、グリルの分量が表示されます。

〈鶏肉のタンドリーチキン風〉

鶏手羽元…8本
A(ヨーグルト…大さじ4、カレー粉…大さじ1/2、ケチャップ…大さじ1、おろしにんにく・おろししょうが…各小さじ1、塩…小さじ1/2、胡椒…少々)
じゃがいも…1個
なす…2本
パプリカ…1個

<トムヤムスープ>

むきエビ…70g   
玉ねぎ…30g
ミニトマト… 8個(65g)
えのきたけ…30g
しょうが…5g
B(鶏がらスープの素…大さじ1/2、水…600ml、とうがらし 1/3本)
ナンプラー…大さじ1
レモン汁…大さじ1
お好みでパクチー…適量
塩・胡椒・オリーブ油…各適量

【作り方】
1.鶏手羽元にAをもみこむ。もみこんだら、グリル皿の中央に鶏肉をタレごと並べ、まわりに1㎝の輪切りにしたじゃがいも、大きめに乱切りしたなす、パプリカを並べる。

2.耐熱ボウルにむきエビ、玉ねぎ薄切り、ミニトマト、3㎝長さに切ったえのきたけ、しょうがの細切り、Bを入れる。

3.耐熱ボウルを中央に置き、グリル皿を上段に置く。「おまかせグリル&スープ」機能で4人分、ハンバーグ・骨付きとたれ漬けの2つをセットし調理スタート。
5.加熱後、スープにナンプラー、レモン汁を加え、塩、胡椒で味を調え、お好みでパクチーをちらす。鶏肉、野菜を皿に盛り、野菜には塩、胡椒、オリーブ油をかける。

<POINT>
鶏肉のタンドリーチキン風に使う野菜は、にんじんやピーマンなど、お好みの野菜や冷蔵庫の中にある野菜を使っても◎。トムヤム風スープは、加熱後にナンプラー、レモン汁を入れることで、風味を損なわずに仕上げることができます。

レンジの達人のほりえさんも絶賛!新発売のスチームオーブンレンジ ビストロのここがすごい!

パナソニックの調理家電シリーズ「ビストロ」から新発売されたスチームオーブンレンジで、話題を呼んでいるのが、今回ほりえさんにお試しいただいた「おまかせグリル&スープ」機能です。2段構造のレンジ内の上段でグリル料理、庫内下でスープを調理でき、グリルとスープを同時に、アツアツの状態で仕上げることができます。「おまかせグリル」機能では、食材の状態に合わせた最適な加熱プログラムにより、冷凍された肉や野菜、冷蔵庫に残った野菜を一緒に並べるだけで、本格的なグリル調理ができます。

「冷凍しておいた食材と新鮮な野菜を一緒に調理できるって、すごいですよね。通常は、冷凍食材を解凍してから調理することが多いですが、ビストロなら冷凍したままグリル皿にのせられるので、急な来客時にも、時間をかけずにサッとグリル料理をふるまうことができますね。グリル機能のないレンジでは、焼き色をつけることができませんが、おいしそうな焼き色に仕上がるのも、スチームオーブンレンジならではの魅力だと思います。

野菜室の端っこの残り野菜の救済にもすごく役立ちます。ちょっとオリーブ油をかけて焼いただけなのに、野菜が甘くなっておいしいなと感じております。フライパンで焼くと油を吸いすぎるなすやズッキーニも軽くオリーブ油をかけて焼くだけでおいしいので、ヘルシーでおいしくなるなんて最高ですよね。それに、ビストロに食材を入れたら、あとはおまかせで調理できるので、キッチンから離れて洗濯をしたり、仕事をすることができました」

また、新製品のスチームオーブンレンジ ビストロでは、前機種で好評だった「フライあたため」機能が進化し、冷蔵・常温の調理済みフライに加え、調理済み冷凍フライをあたためることができるようになりました。

「揚げ物をおいしくあたためられるのは、すごく助かります! 揚げ物をするときは、いつも息子の帰宅に合わせて揚げていますが、『フライあたため』機能を使えば、ごはんづくりのタイミングで揚げておき、帰宅後、ビストロであたためて、おいしく食べてもらえます。実際に試してみたら、息子がサクサクと揚げたてのような音をたてながら食べていたので、すごい!と思いました」

さらに、オーブンメニューに「リュスティック」「型なしタルト」「カップシフォンケーキ」が追加。人気のハードパンやスイーツを手軽につくることができるので、夏のおうち時間が一層楽しくなりそうです。

ビストロは、おいしく仕上げる機能が盛りだくさんなので、キッチンに仲間入りさせると、毎日のごはんづくりがラクに、楽しくなると思います。なんといっても、約30分でグリル料理もスープも完成するので、お料理の幅がグッと広がりますね!」

スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10E/カラー:ブラック、オフホワイト【メーカー希望小売価格】オープン価格

Profile

料理家・栄養士・食育アドバイザー/ほりえさちこ

大学在学中に祐成陽子クッキングアートセミナーを受講し、卒業後にアシスタント、同校講師を経て独立。雑誌や企業の広告、自身の著書などで家庭料理、離乳食、おやつ、パンなど数多くのレシピを提案。育児経験を生かした栄養バランスのとれた簡単でおいしい料理や糖質オフ、脂質オフ、美肌レシピなど健康を考えた料理などにも力を入れている。

取材・文=野口美奈子 撮影=鈴木謙介